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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

主でーす

こんばんは主でーす

主でーす

小説書いていきます

主でーす

よろしくお願いします

メアリ

疲れた

メアリ

今日は夜にパーティーがあるんだけっけ

メアリ

その前にお父様の様子を

メアリ

トコトコ

メアリ

お父様

お父様

ああメアリか

メアリ

うん大丈夫?

お父様

ああなんとか
ゴホゴホ

メアリ

大丈夫じゃないじゃん

メアリ

あっしまった

お父様

メアリ
その言葉

お父様

聞いたことないぞ

メアリ

お父様の気のせいではないでしょうか

お父様

そうか
そうだよな

お父様

ところでメアリ

メアリ

なんですか

お父様

今日フィンレイ様にあっただろ

メアリ

はい会いました

お父様

あってどう思った

メアリ

そうですね
すごいと思いました

お父様

そうか
これからはこの家はお前に任せた

お父様

任せていいよな

メアリ

はいおまかせください

お父様

期待している

メアリ

ありがとうございます

メアリ

では私はこれで

お父様

ああ

メアリ

トコトコ

お母様

良かったですね

お父様

何がだ

お母様

ふふっ何でも

お父様

メアリ

さて私はパーティーの準備しないと

メイド

お嬢様
そろそろ準備のお時間でございます

メアリ

ありがとう

メイド

ドレスはどれに致しますか

メアリ

えっと私はピンクのドレスでお願い

メイド

かしこまりました

メイド

これ何かどうでしょう

メアリ

それがいいわ
ありがとう

メイド

(お嬢様が喜んでる)

メイド

(良かった)

着替え中

メアリ

どうかしら

メイド

…とても綺麗です

メアリ

ありがとう

メアリ

じゃあ私はパーティーに行ってくるね

メイド

行ってらっしゃいませ
お嬢様

メアリ

名前で呼んで

メイド

わかりました
行ってらっしゃいませメアリ様

メアリ

うん行ってきます

メアリ

ついた

メアリ

さて令嬢の顔がんばりますかね

メアリ

よし

衛兵

クラウン家の当主のおつき

メアリ

トコトコ

メアリ

挨拶回りに行こう

メアリ

こんばんは公爵様

貴族

ああこんばんは
クラウン家の当主

ちょこっと話して

メアリ

ではまた

貴族

ああまた

挨拶回りすんで

メアリ

あっそうだ
悪魔執事の主に挨拶にいかないと

メアリ

あそこに

メアリ

何か変な雰囲気
ちょっと様子見よう

令嬢

貴方が悪魔執事の主様ですか

真白

はいそうですが

真白

何か

令嬢

ねえ悪魔執事の主変わってくれない

真白

えっ

令嬢

いいじゃない
私のほうがあの人達にお似合いなんだから

真白

でも

真白

嫌です

真白

私は悪魔執事の主をやめたくありません

令嬢

なっ

令嬢

生意気な

真白

(叩かれる)

メアリ

やめなさい

令嬢

貴方は

令嬢

クラウン家の当主メアリ様

令嬢

何故こんな所に

メアリ

それはあなた達が悪魔執事の主と一緒に出ていくのが見えたからです

メアリ

それよりあなた達その方に何をしようと?

令嬢

えっと

令嬢

私達はお話してただけですわ

令嬢

そうよね

令嬢

ええそうですわ

令嬢

ねっ悪魔執事の主様

真白

っいえ私はその方たちに叩かれそうになりました

メアリ

そうですか

メアリ

あなた達は

メアリ

〇〇家の令嬢と〇〇家の令嬢ですね?

メアリ

これは私の中にとどめておきます

メアリ

ですがこれ以上この方に関わると言うなら

メアリ

わかりますよね

令嬢

はい

令嬢

すみませんでした

令嬢

すみませんでした

メアリ

あら謝る相手が違うのではなくて

令嬢

悪魔執事の主様すみませんでした

令嬢

すみませんでした

真白

えっいいです

令嬢

では

メアリ

疲れた

メアリ

はぁ

メアリ

やっぱりこういう口調あってないのかな

真白

あの

メアリ

あっ聞かれた

メアリ

終わった

真白

貴方は

メアリ

私の名前はメアリ・クラウンといいます

メアリ

今のは内緒にはできませんか

真白

全然いいです

真白

それより友達になってくれませんか

メアリ

はい

真白

ありがとうございます

メアリ

では悪魔執事の主様中に入りましょうか

真白

はい

メアリ

(早く帰りたい)

真白

あのメアリ様

メアリ

………はい何でしょう

真白

一応私の名前を言っておこうかと

メアリ

あっまだ聞いてませんでしたものね

真白

私の名前は真白といいます

メアリ

真白様
いい名前ですね

メアリ

これからもよろしくお願いします

真白

はいこちらこそ

ラムリ

主様〜

ナック

こらラムリ

真白

わっラムリ
どうしたの

ラムリ

ヘヘ
主様が見えたので

真白

そうだったの

真白

ありがとう
来てくれて

ラムリ

主様のためならどこでも行きます

ナック

ラムリ主様に抱きつくなんて言語道断

メアリ

あの私はお邪魔ですかね

ナック

これは失礼しました

ラムリ

(・д・)チッ

真白

こらラムリ
メアリ様にそんなことしたらだめでしょ

ラムリ

わかりました

ラムリ

こんばんはメアリ様

メアリ

こんばんは

メアリ

では私はこれで

真白

はいまた

メアリ

(はぁ焦った〜)

貴族

女のくせに当主なんて

令嬢

馬鹿馬鹿しい

令嬢

ねぇ~

メアリ

(妬みの言葉の嵐だわ)

メアリ

(はぁやだやだ)

メアリ

(早く帰りたいな)

フィンレイ

クラウン家の当主

メアリ

あっフィンレイ様
こんばんは

フィンレイ

ああ

フィンレイ

何か不便はないか

メアリ

(この妬みの嵐どうにかしてくれ)

メアリ

ないです
お心遣いありがとうございます

フィンレイ

そうか
では

メアリ

はいありがとうございます

メアリ

ちょっと外行こう

社畜人生でいいことなかった社会人があくねこの世界に転生する

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