どれくらい走っただろうか
運動があまり得意では無いので
肺が裂けそうなくらいだ
『出口…っ!玄関ッ』
もうすぐで出れる…ッ!
でも目の前には人影
? 「ユンギヒョンから言われたのはこいつ?」
ユンギヒョン……ッ?
さっきの男の人?
ここはだめだ,違う道から行こうっ
本能がそういっているようだった
?「あ、えっ、違うとこ行っちゃった」
そんな声を後にまた走り出す
確か裏口があったはず…!
裏口のドアを開け,外に出る
『夜…』
タッタッタッタッ_
今置かれてる立場を思い出し
震える足を下にまた走り出した
暗い暗い森の中を
走って,ただ走って
暗くて,1人でこんな場所に行ったことなかったのもあって
どこをどう行けばいいのかわからなかった
その時,深い池をみつけたんだ
いっその事ここで死んでしまおうか_
『はぁはぁはぁ,』
荒い息を整えながら
少しずつ池に近づく
"バシャ"
ゆっくりつかるからだ
水でしめっていく服
ゆっくり目をつぶる
『もうなんでもいいや』
_______________
?「んん",あ、ヒョン?」
? 「見つけましたよ」
?「生きてる?保証なんか出来ませんよ」
?「とりあえず連れて帰ります」
next___高評価で続き書きます
コメント
18件
めちゃくちゃ好き🤦♀️🤦♀️
ふぉぉぉぉ…もうこのすとーりー好きっっ💖
んーわ、すき