しだ
しだ
しだ
しだ
しだ
👇👇それじゃ、どーぞ!👇👇
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急なりーぬの誘いに、断れず早々と支度をする。
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遠出する訳でも無いのに急遽俺を誘った...?いや、前から決めていたのか?だとしても、一体...
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俺の手を引いて、玄関まで引っ張っていくりーぬ。
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急いで靴を履いて、外に出る
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安堵したようにりーぬが言う。 それから俺がりーぬについて行くと
小さな公園を見つけて、りーぬがベンチを指差して言った。
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座るのは良いものの、あまりにも寒い為俺は公園の前にあった自販機で適当に缶の小さなココアを買って、 りーぬに手渡す。
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少し戸惑うりーぬ。
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それから、りーぬが黙りこんでしまったため、俺は何も出来ずにいた。 何も話さない時間が5分程続いて りーぬが口を開いた
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言うのをためらっている素振りを見せるりーぬに、俺が言葉を放つ
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焦らすりーぬに、 少し機嫌を損ねた。 あぁ、駄目だな。これからも一緒にいるのに...こんなことで怒っちゃ。
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いきなりそう言い放ったりーぬ。
その日は一層風が冷たく感じた日だった。
夢だったなら、どれほど良かっただろうか。
あの出来事があってから、早2ヶ月という月日が経った。
そんな今もなお、りーぬの事が頭に浮かぶ。
時間が戻るわけでもないのに、 幸せな思い出だけを残したくて、忘れたくなくて、今も思い出の埃を払う。
そんな、【戻らない幸せ】がある事をりーぬはあの日教えてくれた。
俺がりーぬにだけ話した過去の話だって、りーぬに聞いてもらわなかったら永遠に暗いままだったに違いない。
今になってわかる、りーぬの大切さ。いつだって側にいてくれたのに、俺の事を一番にみてくれていたのに。 俺はそれに気が付けなかった。
そんな俺に、【別れたくない】なんて言える筋合いだってなかった。
あの日の出来事よりも辛い出来事なんか起こり得ないと、自分自身でもそう思っている。
最愛の人を失くし、 それにまだ執着している自分が嫌になってしまう。
ある時は喧嘩して、りーぬを泣かせてしまったこともあった。
またある時は、他愛ない事でりーぬの太陽のような明るい笑顔を見て。
りーぬの表情、声、行動。 その全てを愛していた。
その後味は、苦い苦いレモンのようで。ずっと俺の心に甘酸っぱい汁を垂らしては 俺からりーぬを離せなくさせてゆく
この涙と心の雨が降り止むまでは、 貴方との幸せな時間のような時には帰れやしない。
それでもなお貴方を愛している。 あの明るい笑顔を、優しい声をもう一度。
俺の心に未だあり続ける
今でも貴方は、俺にとっての。 眩しいぐらいの、光だから。
しだ
一番しか書けてないから
結構短めだったんじゃないでしょーか??
しだ
素敵ですよね。振られたからって相手を蔑む訳じゃなく、
しだ
貴方の事を愛している事を
迷惑をかけてまで相手に懇願するわけでもなく
しだ
しだ
しだ
しだ
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しだ
しーゆー!