悠佑
悠佑
あてんs...以下略!
悠佑
悠佑
どれくらい寝ていたのだろうか
ふわふわする感覚を覚えつつ目を開くと
if
ないこ
大人組が目の前にいた
悠佑
ないこ
何が起こっとるん...?
悠佑
if
悠佑
ガチャッ
りうら
りうら
初兎
初兎
-hotoke-
-hotoke-
みんな悠佑を見るや否や ポロポロと泣き崩れた
悠佑
悠佑
いまいち状況を理解していない彼は 質問をメンバーにぶつける
ないこ
まだ涙声なリーダーが質問に答えてくれた
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
2日間ずっと寝てたよ
悠佑
りうら
りうら
悠佑
え?いや、
ん?
2日?
悠佑
if
悠佑
悠佑
-hotoke-
-hotoke-
悠佑
何かを思い出したのか、急に血の気が引く
ドキドキしながらメンバーは 次の言葉をまった
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
いれいす-悠佑以外
悠佑
ないこ
if
初兎
-hotoke-
りうら
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
初兎
if
りうら
-hotoke-
ないこ
凄く何かが篭っている言葉に多少 驚く
1人ブツブツ呟いているないこは 放っておいて
もう一度、疑問をぶつけた
悠佑
if
悠佑
りうら
起きたら目の前にメンバーが 揃っているとか
日常ではありえない
誰かが連絡したのだろうが
その、誰かが知りたいのだ
初兎
-hotoke-
りうら
りうら
if
if
ないこ
ないこ
ないこ
if
恥ずかしさ故に顔を真っ赤にするif
でも、そんなことがあったんだと
凄く幸せな気分になった
悠佑
悠佑
if
ここで少し、意地悪してやろうと
悠佑は言葉を放つ
悠佑
if
if
悪戯っぽく笑って
赤組に視線を送ると
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
if
if
悠佑
普通に嬉しく、満足なのだが今はもう少し 虐めてやりたい
悠佑
そう言って今度は、いむしょーに視線を送る
-hotoke-
初兎
-hotoke-
初兎
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
if
if
初兎
初兎
初兎
if
手を丸め、口に押し当てるif
顔を真っ赤にして、メンバーを睨みつけるその姿は何だか可愛らしく見えた
if
if
if
悠佑
やっちゃったぜ☆
一生風邪治らん方が、身のためかもしれんな〜なんて、言うと
これ以上心配かけんといて...と ガチトーンで言われた
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
if
悠佑
りうら
初兎
いとも容易くバレて
目を泳がす
-hotoke-
if
悠佑
悠佑
悠佑
いれいす-悠佑以外
悠佑
ないこ
ないこ
if
流石 ないふ
ないこの言うことを知っていたかのように ifは体温計を取りだした
悠佑
脇に挟まれ、ビクッと体を震わす
if
ないこ
if
ないこが居て良かったァと 悠佑が息を着くと
ピピピッ
と、体温を測り終えた音が鳴った
ないこ
ないこ
いれいす-悠佑以外
いれいす-悠佑以外
りうら
ないこ
心配通り越して呆れられてしまう
なんか、申し訳ないことをしたなと 落ち込んでいると
-hotoke-
-hotoke-
初兎
落ち込んでいるのが分かったのか
兎と狐の暖かい体温が ほわっと悠佑を包み込む
悠佑
if
そんないむしょーを見て
明らかに嫉妬しているifが居たのは 気のせいだと信じよう
悠佑
りうら
悠佑
ないこ
初兎
メンバーには内緒にしていたが
すごく寒かった
そんな時に、暖かい体温を感じると 眠たくなるのも無理ない
悠佑
悠佑
if
りうら
if
if
そう言って、ばっっと音がなりそうなくらい勢いよく腕を広げるifに
悠佑
悠佑
てちてちと歩き
ぽすっ
と、腕に入った
if
初兎
また落ち着けられているif
優しく包み込まれた悠佑は
もう眠りそうだった
-hotoke-
-hotoke-
if
悠佑
いむがそう言った言葉に被さる速さで
悠佑とifの唇を重ねる
ないこ
りうら
if
悠佑
if
if
そう言ってベットに寝かせると
悠佑
悠佑
眠たそうに目を潤わせる
それが赤面、上目遣いと合わさって
最高の空間を生み出していた
if
ないこ
りうら
初兎
-hotoke-
それぞれ、そんな効果音が着きそうな 抱きつき方をして
いれいす-悠佑以外
いれいす-悠佑以外
と、耳元で囁く
悠佑
背中を優しくトントンと叩かれ
静かに眠りに落ちた
if
コメント
40件
うぁぁぁぁぁ 尊すぎるんですけど!
好きです! マジ最高でした(*`ω´)b
最高すぎなんだが