/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
るぅと
や、やめて。
女1
何よ。
㊛2
あんたが悪いんだから。
㊛3
いじめてやろうと思って。
㊛4
じゃあ、やろう。
女1
せーの！
女1
ボコッ
㊛2
ドカッ
㊛3
あはは。泣いてるわ(笑)
㊛4
もっと、やっちゃえー！
㊛3
ドコッ
㊛4
ボコッ
るぅと
も、もうやめて( ；∀；)
女1
はあ？
㊛2
何言ってんの？
㊛3
もっとやるわよ。
㊛4
うん！
㊛4
せーの！！
ころん
やめなよ。
ころん
可愛そうだよ。
女1
なっ、ころん様…
㊛2
私達は、いじめてませんわ。
㊛3
そうですわ。
㊛4
ころん様、信じて？
るぅと
そうだよ。この女の子達に、いじめられてないよ。
ころん
るぅちゃん…
るぅと
ごめん。もう行くね。
タッタッタ
ころん
るぅちゃん！！
るぅと
はっはっ
ジェル
え？るぅと君？
るぅと
え？ジェル君？
ジェル
ってか、どうしたの！？
ジェル
誰かにいじめられたの！？
るぅと
ううん。
るぅと
探しものしてたから…
ジェル
ふーん。
ジェル
ちょっと、俺ん家来てくんない？
るぅと
えっ、今忙しくて…
ジェル
いいから！！
パシッ
ジェル
いくよ！
るぅと
あ、うん。
ジェル君の家
るぅと
失礼しまーす。
ジェル
はい、こっち来て。
るぅと
うん。
ジェル
そこに座ってて。
るぅと
う、うん。わかった。
るぅと
え、何してるの？
ジェル
手当て。
ジェル
お、できた。
るぅと
あ、ありがとう。
ジェル
どういたしまして。
ジェル
家、どこだっけ？
るぅと
大丈夫！
ジェル
大丈夫じゃないでしょ？
ジェル
一緒にいくよ。
ジェル
また、誰かにいじめられたら駄目だから。
るぅと
は、はい。
ジェル
一人で抱え込まないでね。
ジェル
その時は、俺を呼んでね。
ジェル
すぐ、るぅと君の所にいくから。
るぅと
う、うん。
るぅと
ジェル君って優しいね。
ジェル
そうかな？
？？
あれ？ジェル君とるぅと君？
ジェル
え、咲良？
るぅと
咲良さん？
咲良
そうだよー！ってか、二人って、一緒に帰ってたっけ？
ジェル
ううん。一緒に帰ったほうがいいからって思って…
咲良
うわ、優しっ！
ジェル
だろ？( ･´ｰ･｀)どや
咲良
あ、ごめん。今の発言は撤回で…
ジェル
ひどっ！
るぅと
ぷっ
ジェル
あっ！
咲良
笑った！
ジェル
久しぶりにるぅと君の笑った所見た。
咲良
ねー！
るぅと
そうですか？
咲良
もっと、笑ってよ。
咲良
私達は、るぅちゃんの笑顔が見れるだけで嬉しくなるからさ。
ジェル
そうそう！
ジェル
もっと笑ってね？
るぅと
うん！
るぅと
えへへ…(*´ω｀*)
るぅと
ありがと（*^_^*）
女1
ねぇ、あれってるぅとじゃない？
㊛2
確かに。
女1
何よ、咲良様と、ジェル様と仲良く帰って…
㊛2
ねー！
女1
いじめてやりたいけど…
㊛2
また、明日にしよ？
女1
うん。そうだね！
続く！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着