ガラスの靴より僕の愛

もう僕は〇〇と付き合えた すっごく嬉しい、それに今も一緒に学校に行けている

友達の時はまだそんな可愛いすぎるとかあんまり思ってなかったけど、僕の彼女になった〇〇がもっと可愛くなってる

〇〇が少し不安そうに僕にこう問いかけてきた

そうか、それが問題…クラスに広まったら絶対冷やかさられるし

他クラスにも広まるだろうし、聞いてくるのも当たり前か

でもきっと〇〇の友達なら口軽い人じゃないと思うから大丈夫かな

まぁ、広まったら広まったで周り気にせずらぶらぶしとけばいいか

教室の前に着いた、僕たちが一緒に学校に来ている事がバレちゃう

僕は冷やかされても全然平気なんだけど、〇〇がどうなのか

一人ずつ教室に入れば冷やかさられる事はない

〇〇の顔は険しくなっている、なんか可愛い 考えているんだと思う

〇〇冷やかさられるの苦手っぽいのにほんとに大丈夫かな

ほんとだ、朝の学活に間に合わない

僕たちは焦りながらも教室の扉を開けて中に入った

時間は7時45分

7時50分に着席だから、ギリ間に合った

みんなはもう席に座っている

あれ、意外と何も言われない？ でも冷たい視線がある

先生「早く座りなさいー」

席に座った、すっごい僕たちはみんなから視線を浴びる

なにか怖い、全然平気じゃなかった

〇〇はもっと怖いはず、怖いって言うか最悪って思ってそう

ごめん〇〇…

若井くんが小さい声で僕に話しかけてきた

多分付き合ったのかって言われるんだろう

やっぱそうだ予想通り、若井くんに教えたら結構広まりそう

偏見だけど若井くんみたい陽キャは口軽い奴しか見たことがない

何とか誤魔化せた、違ったらごめんってなんかめっちゃいい

すぐ謝ってくれるし、若井くんに言ってもいいかもしれない

一応〇〇に聞いてみる事にした

そう来るとは思わなかった、〇〇は多分分かりやすいからもうバレる

「あ、え…笑つ、付き合ってないよ？！」

って、絶対そう…

でも何故か僕は若井くんに否定できなかった

てゆうか、しなかった

あー、反応が可愛い

その首傾げてるの僕以外に見せないで欲しい

流石に重いよな

もう、分かりやすいなやっぱり 若井くん鋭いんだから絶対気づいてる

もーどうでもいいや 若井くんなら大丈夫なはずだし

〇〇、ダメだったかな…申し訳ない、

良かった、〇〇も大丈夫って言ってくれたし

若井くんもなんか信用できそう

こんばんは😊

8話1000いいねありがとうございます🙇🏻‍♀️💗

ぜひこの作品もいいねお願いします！

皆さんMステ見ましたか？breakfirstです！

めっちゃ楽しそうに歌ってましたし踊ってましたよね😽💗

それに、皆さん感想いつもありがとうございます！

すごく嬉しくて作品書くのが楽しいです！

コメ返もしてるのでぜひ感想もっともっとください！🫡💗

では、さよなら〜👋🏻