コメント
6件
是非是非入れてください!!
めっちゃいいです!続き待ってます(*´˘`*)
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
江戸川乱歩
太宰治
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
注意 語彙力皆無 誤字脱字 下手 太乱 Dom Sabユニバース 苦手な方は回れ右!
此処は横浜-
このストーリーは武装探偵社のとある物語-
Dom Sabユニバース 設定説明-
この世には男女の性の他に第二の性がある
その性別とは...Dom Sab switch Noramlと4種の性に別れているというものだ
その四つの性の特徴は様々なのだ
Dom...支配欲求が強い、Glareという特有の威圧感を発することが出来る
Sab...支配されたいという欲求が強い、
switch...どちらかの分化する要素を持つ性
Noraml...DomでもSabでもswitchでもない性別。全体の7割がこの性別である
その性は思春期頃に行う一斉検査でやっと明らかになる
そんな生きにくい世界で僕はまた、1日を過ごすのだった
探偵社オフィス
僕の名前は江戸川乱歩!
此処、武装探偵社の名探偵である
ガチャッ!
不意にオフィスの扉が開く音がする
太宰治
国木田独歩
今日も太宰がお構い無しに遅刻をしている
そんな太宰に国木田がいつもより大人しく呆れたように言う
そんなことが今日もの日課のように繰り返される
そんなことを思っている僕だがその事柄を眺めるのが日課なのだ
僕はいつも通り駄菓子を食べながら傍観していると
不意に食べていた駄菓子が尽きてしまった
江戸川乱歩
国木田独歩
江戸川乱歩
お菓子が無いなら買って来るしか...
江戸川乱歩
国木田独歩
不意に国木田は僕の事を呼び止める
江戸川乱歩
国木田独歩
国木田が太宰を指差し言った
太宰治
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰治
太宰は珍しく本当にショックを受けているようだった
国木田独歩
国木田独歩
太宰治
僕は結果的に太宰と駄菓子屋に行くことになってしまった
江戸川乱歩
太宰治
国木田独歩
江戸川乱歩
太宰治
僕達はそう言いながらオフィスを出た
探偵社近くの歩道-
僕達は目的地の駄菓子屋さんに足を進めていた
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
何故?何故判った...?今まで隠し通せていた筈...
Sab...僕はSabが嫌いだ
無論僕自身もSabであるがそんな僕にも吐き気がする
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
薬...?忘れたかも...
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
僕はSabなんかじゃない!
太宰治
江戸川乱歩
僕でも思ってしまう。管理されたいなんて狂ってるって...
しかも何故Domに奴隷のような待遇をされ喜びを感じているのか
僕には判らない...判りたくもないッ!
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
私のパートナーになる気はありませんか?
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
パートナー...つまり太宰に束縛される...
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
そう言い太宰は僕の手首を掴んで引っ張っていった
路地裏-
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
江戸川乱歩
太宰は僕の事をなんだと思っているんだか
kneel(おすわり)
その瞬間僕の体は急に力が抜けて床にぺたんと座ってしまった
それと共に身体の底から何かが溢れそうな感覚がする
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
太宰治
感じやすい...?そんなこと...
Glare...Dom特有の威圧感、オーラのこと。
Glareを受けたSabはDomに支配されやすい状態になる
command...DomがSabに対してする命令
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
太宰治
太宰はそう言い僕の目線に合わせるようにしゃがむ
太宰治
Goodboy(良い子)
その瞬間さっきとは違う感覚が僕を襲った
この感覚は...何かが満たされるような感覚と言えばいいのか?
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
Care...Sabを沢山褒めて全肯定すること
CareをしないとSab dropに陥るんだとか
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
Sab drop...Domとの信頼関係が築けていない場合などに起こる現象
僕はその問いにコクリと頷いた
太宰治
太宰治
太宰治
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
Come(おいで)
僕は勝手に動く身体に心も委ねる
太宰になら...このまま抱かれても...
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
何故僕はそんなことを考えてしまう!?
今まで皆に頼らず生きてきた、ずっと一人で-
太宰治
太宰治
江戸川乱歩
また顔に出ていた?
太宰治
太宰治
太宰治
太宰治
太宰治
僕は不意に嫌な予感がした
こういう時の勘は当たってしまうのがオチだ
そしてその勘は僕の予想通り当たってしまうのだった
Kiss(キスしろ)
僕は心の中で接吻なんてしたくないと太宰の事を拒絶してしまった
そんなことを思っていると身体は勝手に動いたりしなかった
江戸川乱歩
太宰治
嫌だ...とか思いました?
その瞬間ドキッと鼓動が高鳴った
内心を当てられびっくりしていたからだった
太宰治
太宰治
ランク...‘‘ S ‘‘
ランク...潜在性質を暗号化したものである
尚、Sが一番上でABCDとランクがある
僕は一斉検査時以来ランク測定なんてしていない
しかも一斉検査時のランクはBどころかCであった
希にランクが上がることはあると聞いたことがあったが...
こんなに変化は判らないものなのか...
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
僕はそう言いながらフラフラする足で無理矢理立ち上がる
そう言えば外に来た理由はお菓子が無くなったから駄菓子屋に行く予定...
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
江戸川乱歩
僕がそう言い終わると太宰は僕に近づく
僕はてっきり太宰が肩を回して呉れるのかと思っていた
Look(此方を見ろ)
不意に太宰は僕にGlareを放っていた
僕は抵抗する暇もなく太宰の方を向かされる
僕は太宰に壁ドンされているような姿勢になった
また身体の底から何かが沸いてくる
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
Say(話せ)
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰が質問すると僕の想いを全て口がペラペラと喋ってしまう
こんなの、あんまりだ
江戸川乱歩
江戸川乱歩
太宰治
太宰は安心したかのような顔をして此方を見つめる
太宰治
太宰治
そう言い太宰はもっと僕に近付く
視界が暗くなったかと思えば不意に唇に柔らかい感覚がした
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
太宰の舌が僕の咥内をぐちゃぐちゃにしていく
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰が僕の咥内を侵食してくるこの感覚に僕は心の底、気持ちいと思っていた
それ程までに僕は太宰に好意を寄せていたのだった
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰治
江戸川乱歩
太宰はそう言い僕をお姫様抱っこをして街へと赴くのだった
ふりがな一覧(英語苦手な方向け)
sab drop(サブ ドロップ)
Glare(グレア)
Care(ケア)
Command(コマンド)
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ
ちゃんこ