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童謡「一ねんせいになったら」のこんな噂を聞いたことがあるだろうか。
「一年生に なったら 一年生に なったら ともだち ひゃくにん できるかな ひゃくにんで たべたいな ふじさんの うえで おにぎりを ぱっくん ぱっくん ぱっくんと」
しかし、楽しげに聞こえるこのうたの詩にはとても悲しい事実が隠されている。
この歌が流行りだしたのは戦時中であり 疎開先で子ども達は食べるものが無く
空腹は限界だった
その中に1人、足が悪い子どもがいた。
どうせ日本の役にたたないと判断した 99人の子ども達は足の悪い子を殺し、
その肉を食べ飢えを凌いだという。
子ども達は人肉の味に感動した。
子供たちは美味しいもの=おにぎり としか知らなかった為、
この人肉にもおにぎりと命名した。
人肉の美味しさに感動した子ども達は
「一年生になったら」
この曲を作り後世に残したのだ。
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