TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

狼と人間

一覧ページ

「狼と人間」のメインビジュアル

狼と人間

1 - 狼と人間

♥

1,100

2019年08月14日

シェアするシェアする
報告する

りーぬくんの過去

りーぬ

........?

りーぬ

狼は人間を食べるの?

りーぬの母

えぇ、これから夜になったらお肉いっぱい取ってきてあげるから

りーぬ

美味しいの?

りーぬの母

私たちにとってはね

りーぬ

なら食べたい!

夜〜

りーぬの母

これよちぎるから食べなさい

りーぬ

........

りーぬの母

はい!

りーぬ

カプ

りーぬ

........あんまり美味しくない.....でも液体は美味しい!

りーぬの母

液体って血?

りーぬ

血っていうの?

りーぬの母

肉は?

りーぬ

好きじゃない!

りーぬの母

貴方は狼の子供よね?

りーぬ

多分そう!

りーぬの母

.....夜は家に引きこもってなさい

りーぬ

なんで?

りーぬの母

あっ危ないから!(狼人間の肉を食べたら肉が食べれなくなってしまうから)

りーぬ

危ないの僕は好き!

りーぬの母

ダメ!

そして今あのママの言葉を理解した

りーぬの兄

危ないぞ!この家に入れ!

人間

お前も........狼だよな?

りーぬの兄

俺は食ったりしねぇ!

人間

早く入るよ!

役53人いただろう

りーぬの兄

ちょっと待ってろ

プシュー(毒ガス)

人間

助けて!

人間

おい!

人間

助けてよママ〜(´;ω;`)

人間

アッ........_______

りーぬの兄

死んだか.....

りーぬの母

ご馳走ね!

りーぬの父

おい!

りーぬの母

ん?

りーぬの父

狼殺し野郎が来た!(ころちゃんの母、パパ)

ころちゃん母

いたわよ!

ころちゃん父

お前らいい加減諦めろ!

りーぬの母

殺す

りーぬの父

おう

ころちゃん父

お前らに殺されるわけ.....______

ころちゃん母

父?!!死なないで!死んだらあの子が........_______

りーぬの兄

へっ!弱っちい

りーぬ

人殺して楽しい?

りーぬの母

ええ!

りーぬ

そっか>_<

りーぬの母

貴方は殺さなくていいわよね

りーぬ

殺して何がいいの?

りーぬ

俺にはわかんねぇよ

次の日の夜

りーぬ

....

みんな帰ってこなかった

人間

ああ''!

りーぬ

だっ大丈夫ですか?

人間

おっ狼!

りーぬ

僕は食べな.........

りーぬ

行っちゃった

るぅとくん

たすけてください!

りーぬ

家に入れるので走ってください!

るぅとくん

はい!

るぅとくん

君は人間食べないの?

りーぬ

血の方が美味しいし、同じ生き方のやつを殺して、家族を殺して.......なにがいいんだろう

るぅとくん

今です!

ころちゃん

バン!

りーぬ

いったぁ

りーぬ

まだ俺のこと信じてくれないんだ........

りーぬ

でも俺は狼が人間を食べずに入れる方法は知っているんだ

りーぬ

打った子は.....!!

りーぬ

狼殺しの人たちの子供.....?

りーぬ

子供なら出てきて........

りーぬ

母たちの伝言を預かっているの

ころちゃん

罠だろ?!

りーぬ

じゃあ黄色い君

るぅとくん

はい?

りーぬ

この銃あげるから殺そうとしたりしたら僕に打っていいよ

ころちゃん

トコトコ

りーぬ

伝言言うね....

りーぬ

もともと母、父、は重い病気で死んでしまうことは知っていた

りーぬ

もうここは狼の世界になってしまうかもしれない

りーぬ

早いうちに逃げるんだよ

りーぬ

だって

ころちゃん

お前も狼なんだろ!

りーぬ

狼だけど狼じゃない

ころちゃん

は?

りーぬ

つまり君たちの味方でもあり味方でもないけど.....

りーぬ

今回はお前らの味方になってやるよ

ころちゃん

いらねぇ.....俺には4人いるんだよ

りーぬ

ねぇ.....

りーぬ

君は辛くないの?泣きたくないの?

ころちゃん

お前に何が分かる!

りーぬ

分かるよ.....

りーぬ

俺は家族はもう帰ってこないってわかったんだ

りーぬ

俺の家族俺以外は人間の肉を52体ぐらい持ってくるほどで

りーぬ

俺は肉が食べれないから辛かったけど

りーぬ

帰ってこなくてわかったんだ

りーぬ

肉が来ないから嬉しいはずなのに

りーぬ

すっごく悲しいんだ

ころちゃん

俺はでもお前を殺しにきた

りーぬ

........いいよそれで恨みが果たせるなら

ころちゃん目線

ころちゃん

(なんだよあいつ...)

銃を出した

手が震え始めた

るぅとくん

ころちゃん?

ころちゃん

なんでだろう......殺せない手がうごかない......

なーくん

ころちゃん!殺せた?

りーぬ

君たちか....4人は

りーぬ

お母さんたちの罪 は俺が持つよ

ころちゃん

.......

さとちゃん

ころん?

ころちゃん

ごめん.....赤い子.....君は本当に人間を殺したことはないの?

りーぬ

うん........人間も同じ生き方をしているのに殺すのは.....できないんだみんなはできるのに

りーぬ

おかしいよね

なーくん

君は狼なの?人間なの?

りーぬ

狼は人間の形なだけで人間ではないんだけど

りーぬ

俺は人間でもある狼人間なのかな?

ころちゃん

ごめんね.....

るぅとくん

味方でもないってさっき言ってましたよね?

りーぬ

俺は肉は嫌いだけど血は飲むからね

ジェルくん

........

なーくん

....きみは殺してないの?

りーぬ

はい

ころちゃん

ころちゃん

君が母たちの罪を持つ理由なんてないね

りーぬ

なんで?!

りーぬ

俺の家族がやったことだから

続き350ハート

この作品はいかがでしたか?

1,100

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚