テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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第1話 - 一時保存:2022/02/14 20:59

2022年02月14日

#東京リベンジャーズ夢小説

･*.˙˚ʚぴよɞ˚˙.*･ﾟ

○○

私、屋上で靴を,脱ぎかけた時に

○○

黄色いメッシュの先客に

○○

声をかけてしまった。

○○

「ねぇ、やめなよ。」

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

…は…？

○○

(口をついて出ただけ)

○○

ホントはどうでもよかった。

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

じゃあなんで…

○○

先を越されるのが

○○

何となく癪だった。

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

なんだよそれ…笑

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

………

○○

(黄色いメッシュの子は語る)

○○

(どっかで聞いたような事)

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

「運命の人だったどうしても愛されたかった。」

○○

ふざけんな!!!

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

ﾋﾞｸｯ

○○

そんな事くらいで！

○○

私の先を超そうだなんて！！

○○

欲しい物が手に入らないなんて!!!

○○

奪われた事すら無いくせに！！

( ᐛ)ﾊﾞﾅﾅ⤴︎ ⤴︎⤴︎(一虎

「話したら楽になった」

○○

って

○○

黄色いメッシュの子は消えてった。

○○

「さぁ、今日こそは」と

○○

靴を脱ぎかけたらそこに

○○

背の低い男の子。

○○

また声をかけてしまった。

○○

背の低い子は語る。

○○

クラスでの孤独を。

マイキー

「無視されて、奪われて、」

マイキー

「居場所が無いんだ。」

○○

って

○○

ふざけんな!!!!!!

○○

そんな事くらいで!!!

○○

私の先を超そうだなんて!!!

○○

それでも!!!家では愛されて

○○

温かいご飯もあるんでしょ？

マイキー

「お腹が空いた」

○○

と泣いて

○○

背の低い子は消えった。

○○

そうやって何人かに、

○○

声をかけて、追い返して

○○

(私自身の痛みは誰にも)

○○

(言えないまま…)

○○

(初めて見つけたんだ)

○○

(似たような悩みの子。)

○○

(何人目かにあったんだ。)

○○

(黒いマスクの子。)

春千夜

「家に帰る度に増え続ける痣を」

春千夜

「消し去ってしまうため、此処に来たの。」

○○

といった。

○○

口をついて出ただけ。

○○

本当はどうでもよかった。

○○

(思ってもいないこと。)

○○

(でも声をかけてしまった。)

○○

「ねぇ…やめてよ…」

春千夜

それはできないですね…

○○

え？(あぁどうしよう…。)

○○

(この子は止められない)

○○

(私には止める資格がない。)

○○

それでもっ！

○○

ここからは消えてよ…

春千夜

え…？？

○○

君を見ていると苦しいんだ…

春千夜

「……」

春千夜

「じゃあ今日はやめておきます(*^^*)」

○○

って

○○

目を伏せたまま消えった。

○○

今日こそは誰もいない。

○○

私一人だけ…

○○

誰にも邪魔されない。

○○

邪魔してはくれない…

○○

黒いマスクは取って。

○○

三つ編みを解いて。

○○

背の低い私は！

○○

今から

○○

飛びます!!!!!!!

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