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yumi
母
yumi
母
yumi
10分後
yumi
yumi
母
母
yumi
母
yumi
母
yumi
母
yumi
私がマンションの中に入ると、異臭が漂ってきた
yumi
母
yumi
前からマンションの住人と思わしき人が降りてきた。
yumi
???
yumi
母
yumi
母
なんとも言えない異臭は、部屋に入ると消えた。
yumi
母
yumi
母
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
私は部屋の隅に落ちている黒い小さな箱を見つけた。
その箱は手のひらより少し小さく、中に何が入っているようだった。
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
yumi
恐る恐る私が拾った方の箱をゆっくり開けると…
yumi
悠人
悠人
yumi
yumi
悠人
悠人
yumi
悠人
yumi
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
何気なくその引き出しを引いてみた。
yumi
悠人
yumi
急いで引き出しをバタンと閉めた。
悠人
yumi
yumi
悠人
yumi
ガチャン！
悠人
yumi
その引き出しには、赤く血で染まったハンカチと1枚の手紙。
yumi
yumi
悠人
yumi
yumi
悠人
悠人
yumi
それから私は考えた。今日あった事を。
なんとも言えない異臭 挨拶を返さない住人 (これは考えすぎかな…) そしてこの部屋。
yumi
yumi
母
yumi
yumi
母
yumi
悠人
悠人
母
yumi
悠人
悠人
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
悠人
yumi
それから次の日、私たちは住人に挨拶をしに行った。
だが、ここにいる住民のほとんどが痩せ細っていてなんだか不気味だった。
yumi
母
yumi
yumi
母
母
yumi
私はお母さんに、ある動画を見せた。
母
それは、昨日の夜中に撮った動画。 私が昨日の事を考えすぎて寝れなかったから、外に顔を覗かせた。
すると、変なうめき声のようなものが聞こえてきたのだ。
???
???
yumi
少し怖くなって、寝室の窓から少しだけ目を出した。
私は目を疑った。
yumi
私はその光景を、動画に収めた。
そしてその動画、住人の一人が包丁を振り回している動画を見て怯えた。
特に誰かに向かって振り回してる様子もなく、外にはこの人しかいなかった。(以下Aさんとする)
しかし、私が1番驚いた理由は、このことではなかった。
yumi
恐ろしすぎて後のことは覚えていない。気がつけば朝になっていた。
yumi
yumi
