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#こさめ
ことみ
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濡れ場めちゃくちゃ上手いじゃないですか…!!✨すごく✘っちで好きです🫶🏻︎💕︎︎ 段々と家族に心を許してきてる桃桃…いい方向に行くことを願ってます🙏🏻🌟病みもいいけど((
おおっ、ついに来たかこの流れ!!第12話、めちゃくちゃ良かったわ…! 冒頭のメタ発言からして好きなんだけど、本編の「俺のモンになんの?」からの展開、もうドキドキが止まらんかった。なつの「俺はお前を幸せにしてーの」って台詞、重みが違う…。らんが「わかんない」って揺れるところも、ずっと一人で耐えてきた子がようやく甘えていい場所を見つけようとしてる感じが伝わってきて泣ける。 そして浴場で「こさめが良かった」からのなつの反応、嫉妬深いなつも良き。最後の「願っても許されるのかな」で胸がぎゅっとなった。続きが気になる!!
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
らん の熱が下がってから二日後、学校に行くと言って聞かなかった らん を学校に送り届け、帰りも迎えに行く予定だ。
すち
昼休憩中。基本的には六奏家の者しか入れない一室で食事を摂っていれば、すち が真面目な顔をしてそんな事を問いかけて来る。
なつ
なつ
容赦なく相対に座る すち と、隣に座る いるま からぶん殴られた。
いやだって聞いて来たんは すち じゃん?
じゃあ すち が殴るのは可笑しくねえ…?
すち
なつ
なつ
その感情を恋愛感情と呼ぶのかどうかは分からない。
今までずっと医者として勉強して来て、今までずっと医者として こさめ の側に居た。
恋人居ない歴=年齢がこの三人だ。
ちなみに みこと は断れずに付き合った経験があるそうだが、夜のアレは経験が無いらしい。
なつ
なつ
すち
すち
なつ
すち は普段、兄弟を愛称で呼ぶ癖して、真面目な話をする時には愛称では呼ばない。
すち
すち
なつ
すち
すち
すち
すち の言う通りだ。
普通の兄弟の様に暮らせているけれど、それでもやはり らん は兄弟に対して一線を引いている。
兄弟だと想ってくれているのかどうかも怪しいくらいだ。
なつ
らん を救えるのだろうか。
らん を幸せに出来るのだろうか。
すち
例え狂っていたとしても、狂わせてしまったとしても、幸せにしてやれば問題無い。
なつ
なつ
すち
なつ
すち
なつ
なつ の問い掛けに、すち と いるま は返答する事無く顔を逸らして昼食に戻って行った。
まぁ、つまりはそう言う事だ。
高熱を出したからともう既に下がっているのに学校に行く事は反対されたけれど押し切って学校に行った。
とは言っても、なつ が送り迎えしてくれたのだけれど…。
重たい体も、痛い喉も頭も、昔から一人で耐えていたから慣れていた。
家に到着して玄関に入れば、色々と靴が無い事に気付いた。
今日の朝、みこと も こさめ も学校に行った。
確か いるま も すち も仕事だったはず。
なつ が らん を迎えに来ているのだから仕事は終わっているはずで、そもそも らん は生徒会の仕事があるので全員よりも帰りがかなり遅い。
らん
なつ
なつ
らん
らん
らん
全員鍵を持っているから帰宅したら鍵は閉めるのが鉄則。
強盗に入られても嫌だしね。
なつ
らん
確かに、最近ずっと喧嘩らしいことはしていない。
というか、らん が怒鳴る事が無くなった。
手を引かれて思わず振り払おうとしたのにそれは叶わず、そのまま洗面所へ。
手洗いうがいを見守られて、何故か なつ の部屋に連れ込まれた。ベッドに投げられて上に馬乗りにされる。
らん
なつ
両腕をベッドに押し付けられてそんな問いかけ。
らん
なつ
らん
らん
なつ
ぐっと顔が近付けられる。
唇が触れそうな程、近く。思わずと息が詰まる。
ずっと、ソレが欲しくてたまらなかった。
なつ
らん
なつ
なつ
なつ
らん
らん
抱いても良い…? だいてもいい……? ダイテモ、イイ………?
言われた言葉を反芻するが正しく理解出来ているのか分からない。
あれ?待って?だって なつ って結婚して二児のパパになりたいって言ってなかった?
俺の記憶違い……?
なつ
なつ
らん
今の体勢。
なつ の足の上に らん の腰が乗っており、傍から見れば…全裸であれば…入っていると誤解しそうな体勢。うん、まぁそう、正常位の体制に近いと言う訳だ。
考え込んでいれば、近かった顔がそれて らん の首に埋められる。
普通に学校で汗かいてるからくさいはずなんですけど…!?
なつ
なつ
なつ
なつ
らん
なつ
なつ
率直に言おう。“分からない”に限る。
でもソレは欲しい。
感情がぐちゃぐちゃなんだから分かるはずも無いのだ。
ポタリ、涙が溢れて鼻をすすれば、なつ が顔を上げて驚いた表情をする。
らん
なつ
らん
なつ には可愛い彼女が出来て、その人と結婚して、家庭を築いて、そうして二児の父になる。
だから望んではいけないのだと抑え込める何かが居る。
なつ
らん
なつ
らん
らん の右手を放してするりと なつ の左手がお腹を撫でてそんな問い掛け。
想像したくもない。
なつ
らん
なつ
なつ
らん
想像して、ぶん殴る想像は出来なくて、受け入れてしまう自分がいる事が、可笑しくて。
なつ
なつ
らん
なつ
らん
いつそんな話をしていたのか分からない。
確か、いるま は一夫多妻制っていけますか?と言っていたし、すち は結婚しても一人の時間が欲しいとか何とか言っていた。
みこと は……確か、老後が心配と言ってたっけ…?
こさめ は小学校低学年の頃だったからその会話には入ってないけど。
なつ
らん
なつ
なつ
らん
医者が何言ってんだ。
現実逃避でもしてんのか…?
らん
なつ
ごりっ、と股間に押し当てられた何か。
小さく笑って顔中にキスをしてくる なつ を解放されている右手で押しやろうとするけれど混乱が勝って力が出ない。
らん
らん
なつ
当ててんの、じゃねえ!!
顔にキスは沢山落としてくれるのに、唇には一切触れてくれない。
もどかしくて少し顔を傾けて唇が触れそうになった時、なつ が避けた。
らん
なつ
なつ
またソレ。ならない限りはしてくれないのだろう。
なつ
らん
なつ
なつ
なつ
今日仕事中に頭でもぶったのか…?
いや多分そうだわ、絶対そう。
もう一回ぶったたいたら治るかもしれない。
そう思いながら自由な右手を振り上げれば流石にバレる訳で、再び両腕共ベッドに押し付けられる事になった。
なつ
なつ
らん
なつ
なつ
らん
なつ
なつ
なつ
らん
何それ、何それ…!!
初耳なんですけど…!!?
なつ
らん
なつ
待って、俺って本当に なつ の事好きなの?
こんな変態野郎を?
なつ
なつ
なつ
実際、らん は正直そこまで恋人欲しい願望は無い。
出来ればおっぱい大きな子と付き合いたいな…とかはあるけど。
らん
らん
なつ
らん
股間に股間を押し付けられて、ドロドロとずっと我慢させ続けられて、正直限界が来た。
何でも良いから早く欲しい。
なつ
らん
らん
ようやっと望んだものが与えられた。
ピタリと合わせて口付けされる。
小さく口を開けば遠慮など知らないのか直ぐに舌が入り込んできた。
気持ちいい、もっと…もっと…。
今までずっとされてばかりだったが、らん から舌を絡めれば なつ が小さく笑んだような気がした。
数十秒程で開放してやれば、余程気持ち良かったのか瞳をトロンとさせて なつ を見つめている。
開かれた唇がエロくて余計に勃った。
なつ
なつ
らん
らん
なつ
言質は取る事が出来たので、らん のおねだりを聞いてもう一度キスをする。
ベッドに押し付けていた両手を放せば丸で縋りつく様に なつ の服を掴んでくる。
そこで首に腕を回してこないのは、まだ過去の事が原因なんだろうな…と考えながら自分のズボンの前をくつろげる。
そうして、刺激で勃起している らん のソレもパンツから引き出した。
らん
らん
なつ
らん
くつろげることは出来たので左手で らん の両頬を掴み逸らした顔をこちらに向け口を塞ぐ。
ちょっとした抵抗は受けるが、自分のものと らん のものを一緒くたに握れば大袈裟にビクリと肩を震わせた。
閉じていた瞳を開いて なつ を見つめる。
綺麗な桃色の瞳、桜色の瞳。
何か振動が首を横に振っている気がする。懇願している瞳の様な気がする。
なつ
らん
少し口を放して止めない意志を伝えれば らん も何か言いかけたけれど速攻で口を塞いだ。
数分程、一緒に刺激しながら らん の口を塞いでいたが流石に苦しいのか先ほどから胸元を押されたり叩かれたりしている。
窒息させるわけにもいかないので離れれば鮮明に聞こえる様になった喘ぎ声。
なつ
らん
ビクビクと体が跳ねて らん が射精する。
くちくちと先を弄ってやれば尿道に残った精を吐き出しながら、声にならない声を上げて体を震わせる。
なつ
らん
らん
なつ
らん
拒絶は無視して再び握り込んで扱けば、イッたばかりで刺激が強いのかブンブンと首を横に振って暴れる。
そういや……コイツって自慰行為とかすんのかな……。
溜まると体に悪いので兄弟は(こさめ は多分やっていないが)自慰行為をしている。
そのため、上四人は部屋に鍵が付いていたりするが、らん の部屋には鍵は付いていない。
なつ
なつ
らん
なつ
口を塞いで深いキスをすれば籠った悲鳴が口内に消えてビクンと体が跳ねた。
その後を追う様にして なつ も らん の腹に精を吐き出した。
二人分の精液を軽くティッシュで拭きとって、だがベタベタして気持ち悪かったので換気のために窓を開けてから二人で風呂へ。
先に入って来い、と言ったのに聞いては貰えず、結局二人で一緒に入ることになった。
らん
いやね?元々は病弱な母が居たからこの家って色々と大きく作られている訳なのよ、階段しかり、風呂しかり。
成人男性一人と高校生一人だと流石に狭いと感じるけれど普通に入れるのよね、若干狭いけど。
なつ
らん
ジッと見つめていたのは なつ のアソコ。
一緒に握り込まれている時から薄々感づいていたのだけれど、やっぱり大きい。
一回り…二回りくらい…?
待って、俺平均だと思ってたけどもしかして小さい…?なつ が平均…?これを…俺の腹におさめるつもりでいるの……?いや無理でしょ…?お腹破ける……。
すち
なつ
なつ
不意に すち の声が聞こえて来てそんなやり取り。
馬鹿じゃないの、一緒に入ってる人の事考えて…!?
すち
すち
らん
すち
すち
俯いて声を掛ければ、嬉しそうな声音。
そう言えば……「ただいま」も「おかえり」も、返って来る事は無かったからずっと言わない癖が付いてたっけ…。
そっか……、今は、そんな言葉だけでも、嬉しいと感じてくれるんだ…。
すち
すち
すち
なつ
すち
すち
なつ
すち
すち
らん
用件はそれだけだったらしく、扉を閉めて行ってしまった。
すち
こさめ
すち
みこと
こさめ
すち
こさめ
久しぶり……か。
そう言えば、父と共に風呂に入る事は合っても兄弟と共に入った事は一度も無かった。
…まぁ、初めてはコイツに奪われた訳で……。
らん
なつ
なつ
らん
なつ
なつ
らん
なつ
相対して湯舟に浸かっていた なつ が近付いてきて片手を らん の横に付き顔を首に埋める。
らん
ジュ、と吸い付かれて痛みが走った。
らん
なつ
らん
容赦なく頭を引っ叩いて立ち上がり風呂を出る。
自分のバスタオルを手に取って体を拭いていると、風呂場で大声を出したのだから当然様子を見に来るわけで…。
いるま
らん
そう言えば後を追って出てこないな…と考えて扉を開ける。
らん
らん
いるま
いるま
確かに容赦なく引っ叩いたのは らん だが風呂には沈めていないはずだ。
いるま が慌てて風呂に入り沈んで なつ を引っ張り出している様子を見ながら体を拭く。
手が直ぐ出るところ……直してかないとかなぁ…。
そう考えながらパンツを手に取った。
一先ず なつ が生きていたので問題は無く、ダイニングテーブルに並べられた食事を前に座っていた。
先に食べちゃいな、と すち に言われて箸を手に取れば、相対に座っていた すち に箸を没収された。
らん
すち
そうして左手を掴まれて箸を持たされる。
確かに左利きとは言ったけれど、家の中では常に右手を使っていたので今更だ。
すち
すち
らん
すち
らん
すち
前までなら朝食も夕食も一人で摂っていたけれど兄弟が全員右利きだから らん も右利きの様に振舞っていただけ。
バレてからと言うもの、朝食も夕食も、みこと と なつ に挟まれて摂る様になったので直すに直せなかったのだ。
すち
すち が立ち上がって近付いて来たかと思えば、引っ張られていつもなら なつ が座る場所に座らされる。
らん
すち
何時からか、らん 以外の五人がお揃いにしていたお皿が目の前にある。
だって…でも……。らん は良くても なつ が嫌なんじゃないだろうか…?
そんな事を考えて居れば服を着た なつ が疲労困憊と言った様子の いるま と共にリビングに戻って来る。
なつ
その疑問はごもっともだ。すち が利き手事情を説明すれば、成程、と言った様子を見せる。
なつ
らん
らん
なつ
らん
らん
なつ
まぁ医者だしかなり手先は器用な方だとは知っているので大丈夫だろう。
らん も なつ の食器を割らない様に気を付ければ良い。
久しぶりだ。自宅で利き手で物事をするのは。
自室で勉強をする時は確かに左手を使うけれど、リビングで勉強をする時はいつも右手を使っていた。
らん
すち
すち
すち
らん
らん
何でそんな表情で、声音で、らん の事を外食に誘うのだろうか。
……なれるのかな…本当の兄弟に、家族に。
願っても、許されるのかな……。