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あの日、あんなことをしなければ良かった。
今も千冬の側に居られた
千冬が居なくなることが無かっただろう。
場地
場地
あの日、俺は
中学生時代
千冬
千冬
場地
千冬にキスをした。
千冬
千冬
千冬
場地
場地
千冬
カシャ
場地
あの写真を撮った奴は
千冬に片想いしてる奴
だけど殺された理由は
千冬の行動のせいでもある
千冬が俺を庇ったせいで
俺に向けて撃った弾が千冬の所に飛んでいき
千冬がその銃に当たってしまった
俺はそのを殴りたかった
女に手を出さないと決めていたのに
何でか勝手に動いてしまう
それを泣きながら止めたのも
千冬だ。
そして千冬は、その女に
「愛してくれてありがとう」
千冬を撃ったのに
そんな優しい言葉を喋っていた
本当は物凄く沢山の感情を持っていただろう。
俺には分かる
手が震えていたんだ。
そして千冬は、その手を俺の頬に当て
俺の大好きな笑顔を見せてくれた
あのとき、俺がもっとしっかりしていたら
あの笑顔を守れていたのだろうか
やり直したい。
武道みたいに
過去に戻って
もう一度あの笑顔を見たい。
ペケ
場地
ペケ
場地
場地
ペケ
場地
ペケ
場地
ペケ
場地
マイキー
マイキー
場地
場地
場地
場地
マイキー
マイキー
場地
マイキー
マイキー
マイキー
場地
バンッ
場地
これで千冬のところに行ける…?
千冬に…会える?
…今から行くからッ
……
………さん
………地さん
場地さん!
場地
千冬
千冬
千冬
千冬
場地
千冬
千冬
千冬
場地
千冬
千冬
場地
千冬
今…目の前に千冬が居る…?
夢…?
いや、現実だ…
今、俺の目の前に
いっつも俺の前で笑っている
大好きな千冬が居る。
(いいねください。by主)
(一様いいね60で最新←別にやんなくていいです)