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保健室に残された僕らは
ただただ、自分が無力だと思い知らされた
ぺいんとさんは、きっと我慢している
辛そうなのに、笑っていた
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kr
tr
sn
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kr
クロノアさんの言葉で、僕は 泣きそうになってしまった
ぺいんとさんを救いたいのに
あともう少しなのに
届かない
sn
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kr
sn
tr
kr
そうして、僕達はぺいんとさんの 家へ向かうことにした
pn
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俺は、部屋で1人泣いていた
こんな辛いのに、苦しいのに
消えたいのに、死にたいのに
自分は、死ぬこともできない無能だと わからされる
腕を切って、垂れた血をぼんやりと眺める
それだけなのに、涙が止まらなくなる
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プルルルルルッ
俺の助けを聞いたかのように
携帯が鳴り出した
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名前は書いていなかった
迷惑電話かも、とも考えたが
もしかしたら、大事なことかもしれない
なので、俺は電話を受けた
???
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rd
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電話に出たのは
昔の親友のらっだぁだった
rd
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rd
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まだ、親友と思ってくれてるのが 嬉しくて
また涙が止まらなくなる
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rd
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rd
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らっだぁはなぜか笑っていた
rd
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