「世界が滅ぶ」
そう知った時、
好奇心に溢れていた。
「いつか死ぬ」
そんなもの、どうでもいい。
楽しませてくれる"それ"を、
" 歓迎するように " 観測機を眺めた。
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現在いるのは書記長室。
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書類の山をかき分けて、
見つけ出した書類。
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廊下に出る。
近くには多数の騒ぎ声、 叫び声など聞こえてくる。
声のする方へ、向かう。
ーA情報・通信室ー
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珈琲の香り漂うあの場所へ。
ー資料・蔵書室ー
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医薬品の香り漂うあの場所へ。
ー医務室ー
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甘い香り漂うあの場所へ。
ー中庭ー
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ちらり、と紙を見せる。
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大勢の声が聞こえる、
楽しそうな声の重なりの方へ。
ーA訓練場ー
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5月20日。
血糖値が上がっていたゾイ!
また量を減らさなければ……
甘味……泣
今日も今日とて日常が続く。
楽しみ、
叫び、
怒り、
悲しみ、
微笑む。
何気ない「日常」というのは、
「キセキ」である。
嗚呼、
その「キセキ」を掴めるのか。
いつまでも、
続くといいと願ってしまう。
今日の一言:「 」
「 今日も___ 」
「 "何気ない日常"だった。 」
コメント
2件
久しぶりで書き方忘れたorz