zm
主がいなくなりやがったので俺がここの担当やで
zm
白尾軍のシャークんさんときんときさんはかわいそうやな
zm
さて、前回のお話の最後に出てきた茶色の方は
zm
曼荼羅とか言ってそうやな
zm
え、えみさんやろって?
zm
ダレノコトカナー
zm
あ、あと主からの伝言
zm
「この次の話は♡1000いってから」
zm
「あと、コメントくれないと主拗ねて更新しなくなるよ」
zm
らしいで
zm
コメントお願いな?
zm
じゃ、本編へいってら〜
shk
えっと…すみません…どなたですか
⁇⁇
はぁ〜…窓ガラス割って入ってきてごめんなさいの一言がないなんて
⁇⁇
これだから人間は……
kn
あれ、確かエーミールさんですよね?
em
はい。そうです。もしかしてどこかの幹部さんでしょうか?
kn
あ、失礼しました。私、白尾軍の幹部、きんときと申します。
kn
こっちはシャークんです。
kn
以後お見知り置きを
em
あ、そうだったんですね。すみません。どうも記憶が曖昧で…
em
お茶でも飲みますか?隣国の美味しいクッキーがあるんですよ。
kn
あ、じゃあお言葉に甘えて…
shk
おい、きんとき、エーミールさんは最強国の幹部だぞ!?
shk
毒でも盛られたらどうするつもりなんだよ!!
em
その点はご安心ください!
em
私は人殺しなどしない主義なので…
この人は嘘をつかないと、そう思った。
rb《エミさん、さっきそっちになんか突っ込んでったけど大丈夫か?》
em《あぁ、白尾軍の方が………》
rb《………今、白尾軍って言った?》
em《はい!今紅茶を出すところです!》
rb《そうか……》
エーミールさんはインカムで誰かと話している。会話は聞こえない。
kn
シャケ、お願いだから失礼のないようにな。
shk
わかってる
em
お待たせしました!紅茶です!
shk
きんとき、飲もうぜ
kn
………
shk
きんとき?
em
毒なんて入ってませんよ?
em
さぁ、早く飲んでください?
shk
俺、先飲むぞ
カップを口に近づける
その瞬間、少しだけ
エーミールさんの口角が上がった
kn
ーーーー!!







