/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミカチューの部屋
杏
ん？何このマリ？
ぽけつっち
まり？
ぽけつっち
あーーーー！
ぽけつっち
これは昔ミカチューが、5年前の15歳の頃、
ぽけつっち
これは昔ミカチューが、5年前、15歳の頃に姉弟の代わりに買っていた犬のまりなんですよ。
ぽけつっち
とっても可愛かったんですよ。
杏
だったら、ぽけつっちは、姉妹なんじゃないの？
ぽけつっち
私はミカチューの妹なんですけど、ミカチューがどうしてもって言うから……
杏
じゃあ、私はペットの代わりなの？
ぽけつっち
そ、そういう訳では無いんですけど…ね
杏
別に私はペットでもいいけど……
ぽけつっち
そう…ですか。
杏
≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_ﾀｯﾀｯﾀｯ
ぽけつっち
うん？どこ行くんですかー？
杏
別にペット代わりでもいいよーーー！
ｶﾞｯｼｬｰﾝ（まりで窓ガラスを割る音）
ぽけつっち
何してるんですか？！
ぽけつっち
あっ、ご飯を食べてください！
杏
ｲﾔｯ!
杏
帰るの、結太君の家に
杏
ちゃんと1人で出来てるかしら？！
杏
帰ってきたわよー！
結太
なんでいるんだ
杏
つまらなかったのよ
結太
金持ちだから、うんと欲しいものを買ってもらえだろう
杏
でもつまらなかったの！
部屋では…
pururururururu
結太
はい
ミカチュー
杏ちゃんをそっちに置いてください
ミカチュー
あの子はコンプレックスが強いようでうちではとても育てられません
結太
そうですか……
ミカチュー
杏ちゃん、今はどこにいます？
結太
今は家のドアの前にいる
ミカチュー
そうですか。では私はこれで👋
結太
杏、家に居てもいいってよ
杏
ホント？！
結太
ああ
杏
٩(ˊᗜˋ*)وﾔｯﾀｰｰ♬*゜
まきこ
はい！
まきこ
どうでしたか？
まきこ
杏、再びはこれにて終わりです
まきこ
ネタが思いつかないのでコメントでリクエストしてください
まきこ
ではまた👋
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
