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➳ Σ(´□`=͟͟͞͞)♡ 尊いぃぃぃぃぃぃ( ´ཫ`) え??主さん最高☆
好きです……悠くんがめちゃとっても可愛い……
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
悠佑
if
え?話の流れが分かんないって?
そんな君には、朝何があったのか
一部始終をお見せしよう
if
チクタクと時計の針が響く部屋
仕事で疲れているifは寝ている時間帯
でもどうやら
彼女は起きてるみたいです
悠佑
悠佑
起こさないように、静かにベットの上に 乗り込み
彼の寝顔をじっと見つめる悠佑
外はまだ暗いというのに
瞳は酷く綺麗に輝いていた
悠佑
優しく。起こさないように。静かに。
眠るいふの耳元でそっと囁く
悠佑
悠佑
顔をあからめるその様は
なにか、恥ずかしいことを 言おうとしているのだろうか
悠佑
そう呟いて、いふと反対側を向いて ゴロンと枕を抱きしめる
悠佑
消えてしまいそうなくらいか細い声で
そんなことを話す
悠佑
そう言って、布団に潜り込む
そんな様子を
ちゃんと起きて聞いていたいふ
悠佑が反対側を向くものだから
何とも愛おしくて
ぎゅっ
優しいバックハグで彼を包む
悠佑
ビクッと体を震わせて
明らかに動揺している彼の耳元に
if
と、溶けてしまいそうなほど甘い声で
優しく言葉を発する
if
普段なら拒否するそんな言葉
悠佑
今はすごく素直に此方を見上げた
if
if
if
決まり文句のようにスラスラと そんなことを言う
悠佑
真っ赤になる、そんな彼も愛おしくて
今までに無いくらい優しい音を立て
唇同士を重ね合う
悠佑
そっと目を閉じて全てをいふに預けている悠佑
本当に構って欲しいかったんだなと 思い直した
if
自分の理性が健全なままを保つのも
相当困難なこの状況
普段甘えてこない彼女が
「構って」と甘えて来るこんな至福の時間が
この世に存在して良いのだろうか
悠佑
if
if
if
自分を落ち着かせるために、少しだけ 距離をとっていたのだが
悠佑自身がいふに密着しに来た
if
悠佑
if
if
if
if
自分にとっては我慢出来なくなるのも 万々歳だが
流石に"朝から"は可哀想なので
と、悠佑に御願いする
悠佑
if
でも悠佑は離れることなく
悠佑
と、自分の方を見た いふにキスをする
if
動揺と、驚きと
それらを隠せない彼
でも もう
後戻りは出来ない
どさっ
悠佑
if
if
気が着くとifは悠佑の上にいた
床ドンのようなこのポーズ
だが実際、そんな可愛らしいことでは 終わらない
if
静かな水音を立てる舌は
悠佑に快感と満たされる感覚を 与えた
終わるとコテンっと眠りに落ちる彼女を見て
こう思った
「一生そばに居てね」
if