コメント
16件
うわぁ今回も最高でしたぁぁ!!!😭💕 どろどろしたの好きなんですよね……😼🫶🏻
もぐもぐ、、なんて美味しいんだ、、、。 青桃尊い、、、、。
ふぁぁぁぁあ…………バイトに疲れた体に染み渡りますわ😇 くっそエロいなまじで。 赤ちゃんできちゃう、とかまじでもう性癖のど真ん中なんだよありがとうございます。 赤ちゃん相手みたいに優しく言葉をかけてるとこも好みだわぁぁぁ…… まじ好き
恐らくこれで最後の作品になると思います……! 時間があればちょくちょく今までの連載も書き進めたい予定です
⚠️ 桃青 R15程度 スパンキング 、 軽度の首絞め描写があります
浮気性な桃 と 独占欲が強い青
「浮気性の彼女」
一体こんな時間までなにをしているのか。
もうとっくに日付は変わっている。
本人は「仕事の付き合いだから」の一点張り
痺れを切らし電話をかけた
青
3コーラスめで聞こえた彼の声
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
電話越しでも変わらない彼の声
変わらない様子に安心と苛立ちを覚える
彼女が浮気性で、俺以外にも相手がいることは既に知っている
彼女は隠しているつもりだろうが
…… 寝室に行こう
自宅に帰ると、彼は暗い寝室のベッドに横になっていた
桃
青
少し拗ねた様子で、こちらを見てくる
桃
浮気を疑わないあたり、彼は相当俺を信用しているはず
ちょっとした出来心だった
青
桃
…… 既にホテルでシャワーは浴びたが、疑われないように風呂に入る
浮気の証拠になりそうなものは全て消し、彼の前では従順な彼女を演じる
どう対策しようか
このまま(浮気されたまま)だと、ちゃんとした目で彼を見れなくなりそう
俺だけを見てくれる
俺だけのもの
そんな都合のいい存在は、いるわけが無い
桃
青
桃
俺の隣にすぐ座り、優しい笑顔を向けてくれる
青
青
悲しいような、呆れているような、怒っているような
そんな彼の顔は初めて見た
桃
桃
青
揺らぐ俺の気持ちに追い打ちをかけるように、部屋中に雷の音が響く
酷い雨だった
桃
雨の音にかき消されそうな声で、俺は問う
青
青
ゆっくりと彼は立ち上がる
青
吐き捨てるように、彼は叫んだ
桃
何も言えなかった。
彼のダメなとこなんてみつからない
桃
君の、怒った顔が見て見たいから
興味本位で浮気した
青
影ができ、よく顔が見えなかった
それを考える暇もなく、彼は俺の唇を奪う
全部雨の音にかき消される
でも脳内に、彼の熱い舌といやらしいリップ音がこびりついて離れない
停電だろうか、いきなり部屋が暗くなる
そんな事に気を配ることも出来ず、乱暴に彼の服を脱がす
何故こうも彼は……
桃
青
桃
桃
桃
よく顔が見えないが、声色から察するに反省はしていなさそう
青
深く、重い溜息をこぼし、彼の肌を触る、
桃
もう全て 雨にかき消されたら いいのに
少し雑に解された後、 確認もとらず彼は 大きい自身を勢いよく挿れてくる
普段なら、丁寧で優しくて、少しだけ焦れったいと思う行為
そんな彼が抑えきれずに暴れていて、 興奮さえしてしまう
桃
青
低くドスの効いた声で 蔑むように言ってくる
桃
青
言い方っていうものがあるとは思うが、 否定はしなかった
夏の雷雨で ジメジメして暗い 室内
彼の感情の様に 、 激しい光と雷鳴が部屋を刺激する
桃
実際、 彼以外と したことが無い、と言うと嘘にはなるが……
青
呆れたように 彼は 呟き、 彼の大きいモノを抜く。 すると 即座に俺の尻へと 熱い衝撃が加わる
桃
パン っと 響く 手のひらで俺の尻を打つ音
青
ドスの効いた声、 今日で何回聞くだろう 。
彼の顔が見たい、 見てみたい
桃
青
青
桃
青
桃
改めて 壁に手を付き、 尻を突き出す
青
きっと 拒否権は存在しない
彼の 愛を 受け止めるべく、 目を閉じるだけ
俺の手も彼の尻も 、 赤く熱く染め上がった
立てそうな程 余裕がなかったので 、ベッドへと運ぶ
桃
痛むはずの 赤く染め上がった 尻と 同じくらい、 頬を真っ赤にした ないこ。
満足そうな顔で それを 眺めていた
桃
青
嫉妬とか、怒りとか、 そういうのでは無い 感情
青
彼に馬乗りになり、 首を触る
熱を持った 首に、 俺の冷たい手が辺り気持ちいいのか
猫のように唸るないこ
桃
彼の 細く、男らしい手が俺の手首に 持ってこられる
ご要望通り、 少し軽めに締めてあげることにした
桃
カヒュッ、と 声にならない声を漏らし、 目を細め 唾液をこぼす
漫画やアニメなら ハートマークが 目に浮かんでいるだろう
数分ほど経ち、 彼の目の終点が 疎らになって来たので 手を離す
桃
しばらく締められていたせいで 上手くできないのか 、呼吸が 苦しそうだ
追い打ちをかけるように 舌をねじ込む キスをした
桃
苦しそうだが、 腕をこちらにまわし、 ぎゅーっと 体を密着させてくる
はくはくと キスの合間に 呼吸をしようとしているが わざと口を塞ぐ
桃
声にならない声で 気持ちよさそうに叫ぶが、 苦しそうに俺の背中を叩いてくる
青
桃
ぽやぽやとした 表情で 、 唾液をこぼし ベッドへと 埋もれていく
青
くぱり、と 人差し指と 中指で 穴を開いてみる と、 カーテンのように 数本の穴が 中を隠す
呼吸をするように ヒクヒクと 動き 、 物欲しそうな 顔で見てくる ないこ
青
わざと 浅い所に グリグリ押し付けながら ゆっくり 進む
桃
浅い方が 刺激を感じやすいのか、 唸り、 腰を外らせる
青
わざと 甘い声で 囁いてみれば 、 声も出さず 息だけで 返事をした
そう遠くない 間の後 、 びゅ っ と 欲が 吐き出される
休ませる訳もなく、 奥を 潰すように体重をかけ 腰を動かす
桃
ぼろぼろと 涙を零し 、 体を痙攣させる
久々の 行為だし、 先程 媚薬になりそうなものを 与えたし
ないこにとっては これまでに無い快感なんじゃ 、
ないこの 体力が 既に持ちそうにないので 、 ぎゅーっと 抱きつく
まぁ、 わざと いい所に ぐりぐりと 当たるようになっているんだけど。
頭がバカになりそう、とか そんなレベルじゃなかった
ごりゅ っと 脳に響く 奥が刺激されたあと
桃
自分を取り繕う余裕もなく、 快感に溺れる
四つん這いの状態で、 ぐりぐりと 当てながら 抱きついてくる
停電のせいで エアコンも 電気すらも 機能しない
暑くて 蒸し暑くて 死にそう
でも、 でもなんだか、 彼から離れたくないし
彼の汗すら 媚薬みたい
こう思っている間にも、 ぐりぐりと 優しく 押し付けてくる
桃
青
彼が甘い声で囁くだけで、 俺のものはさらに反応し、 新たな欲を吐き出す
青
赤子に話しかけるように、 そして 彼は 俺の モノを手にかけた
桃
上下に くちゅくちゅと いやらしい音を立てながら 手を動かされる
桃
青
自分でするより 圧倒的に気持ちよく、 圧倒的に 甘い声が漏れる
青
怪しい声が聞こえた ところで、 考える間もなく 彼の腰が動き始めた
桃
びゅくびゅく っと 一定の感覚で 吐き出される
青
もう既に ふわふわと 、体の音と俺と彼の声しか聞こえない 俺の頭
桃
青
いつもとは違う 鬼畜な 彼
これくらい サディスティックの方が 相性はいいのかも
ちゅ、 っと 肩に 甘いキスを落とされる
桃
青
桃
彼の 右手は 俺のもので ぐちゃぐちゃに 濡れ 手を広げると 糸を引く
少しそれが気になり 口に含む
青
よく分からないが 多分そう、
彼は いたずらに くちゅくちゅと 指で 口内を荒らす
かすかに 香る 石鹸の匂い
抜かりのない彼に 尊敬した
青
桃
言われたくないことを言われてしまった
でも 快感には抗えないんだし
青
桃
俺の口から 指を抜くと 、 まろは もう片方の手で 俺の腰を掴んだ
桃
青
よく意味がわからないが 、 まだ終わりたくないと すら 思ってしまう
ごちゅごちゅと 一定のリズムで 腰が動かされる
桃
刺激が加わるタイミングで、 抑えきれない声が 響く
と、 嫌な音が脳に響いた
〖ぐぽ っ 〗
これは はいっちゃ 行けない場所
お腹に 彼の 大きいものが ぼこりと 浮かぶ感覚
気持ちが良すぎて 吐きそうになる
桃
唸り、 声にならない声を漏らすだけ
ぎゅう、っと 俺のナカが締まる感覚
彼の息が 首にかかり 擽ったい
桃
青
どくどくと 胸が熱くなるような
沢山沢山 中に注がれる
桃
青
桃
彼に 優しく抱きしめられ 意識を手放した
桃
裸で リビングに 入ってくるもんだから、 大きい声を出してしまった
青
桃
赤く血が滲んだ 噛み跡と 、 見るに堪えない キスマークの数
なにより 彼の目と尻が赤く腫れていて 、 少し罪悪感を覚える
青
桃
…… ここで何かの 意識が 切れた 。 おそらくこれは 理性とか 欲望とか、 多分そう呼ばれるもの
桃
桃
気づいたら 彼を床に押し倒していた
青
桃
彼は 俺の物なんだし 嫌がられない程度に いじめてあげよう
桃
桃
青
桃