TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ハナ

"あ〜もう!人多すぎっての!

ユジン

喋ってないで倒して!

ハナ

分かってる!

数十分

ハナ

ふぅ……以外に早く終わった

ユジン

……ハナ

ハナ

ちょっと任務中は!

ユジン

ありがとう

ハナ

え?

ユジン

助けてくれて……ありがとう

ハナ

全然良いよ……元は私が悪いし

ユジン

……

ハナ

ほら行くよ

ハナ

広いね

ユジン

うん

ハナ

……

ユジン

a……居る

ハナ

……分かってるよ

ハンビン

あれれ〜?もうついちゃったの?

ハオ

あの量だったら倒せると思ったのに……

ユジン

覚悟してください

ハナ

……行くよ

ユジン

手加減は?

ハナ

無しに決まってる

ユジン

ふふっ任せて

ハンビン

そっちがやる気ならこっちも

ハオ

手加減入らないからね

ハンビン

もちろん!

数時間後

ハンビン

っ……手強い

ユジン

a!

ハナ

何急に

ユジン

嫌な予感がする離れるな

ハナ

分かった

ハオ

……

バリンッ

サァー 白い煙に囲まれる

ユジン

手離さないでね

ハナ

もちろん

ハンビン

ヒョン頼みますね

ハオ

分かった

バンッ

パッ

ハナ

……っ!?

ユジン

あっ!?

ユジン

aっ!

ハナ

っ助k

サァー 煙が消えて行く

ユジン

aっ!?

ハナ

っ……!

ハオ

動いたらこの子がどうなるか

ハンビン

今日は引いた方がいいよ?

ハナ

y!私はいいからっ!

ユジン

……ごめん

ユジン

約束したから……一緒にクリアするって……

タッ

ハナ

っ……

ハンビン

じゃあ君は1回寝て

トンッ

バタッ

ハオ

良くやったねハンビナ

ハンビン

これで思い通りですね

ハナ

……っ!

ハナ

ユジンっ!

ジャラッ

ハナ

へ……?

ハナ

何これ……

ガチャッ

ハンビン

おはよう"ハナ"

ハナ

っ離して

ハンビン

不思議には思わないんだ

ハナ

何のこと

ハンビン

覚えてたんだ僕らの事

ハナ

……

数年前

僕らは仲のいい幼なじみ3人組だっただけどいつからか関係は崩れていっていた

ハナ

ごめん訓練あるから無理……

ハンビン

そっか〜

ハオ

僕もだから明日にしよう

ハンビン

明日は僕も訓練があるんだよね〜!

昔から親に訓練をさせられていた僕らには少しづつ距離が出来ていずれは友情にヒビが入ってしまった

最後に話したのは卒業式あの日からハナの姿は1度も見なかったハオヒョンは親同士が同じ組織だったから離すことも多く友情は戻っていた

ハンビン

気おつけてね

ハナ

……うん

ハオ

じゃあまたね〜!

ハンビン

どうして知らないフリをするの

ハナ

……

ハンビン

まぁいいや……

ハナ

これ外して

ハンビン

無理だよだってハナには大事な役割があるから

ハナ

は……?

ガチャッ

ハオ

ん、おはようハナ

ハオ

……白も似合うね

ハナ

へ……?

ハオ

気づいて無かったんだ

ハンビン

ハナには僕らの姫になってもらう

ハナ

は?何言ってんの

ハオ

本気だよ?

ハナ

私は戻る元の組織にっ!

ハンビン

駄目だよ……

ハオ

特にハナの相棒には近ずかせる訳にわ行かない

ハナ

うるさいっ!私の事何も知らないくせにっ!

ハンビン

っ……

ハナ

ユジンとの事なんて何も知らないくせにユジンの事を悪く言わないでっ!

ハオ

とにかく戻らせないよ

ハナ

帰っちゃった……

執事

お嬢様訓練に行きますよ

ハナ

やだ……

執事

何を

ハナ

私だって二人と居たいのにっ!

執事

……

2人と距離が出来てからずっと1人で何も楽しい事がなかった……いつもなら訓練が上手く行けば休みを貰えて2人と遊んでた……だけど中学になる頃にはそんなに緩くなかった

中学になってユジンが現れた親にこれからお前の相棒になる人だって言われた……正直興味すらなかったハンビン達に会いたい……そんな気持ちでいっぱいでユジンの事なんて考えてなかった

ユジン

……よろしく

ハナ

……

ユジン

ハナ……だっけ?僕はユジン

ハナ

そう……

ユジン

何歳?

ハナ

12……

ユジン

年下か!

訓練を重ねる度ユジンも少し辛そうに見えただけど心を開くのは難しくようやくして心を開けたのは高校1年生のときだった

ハナ

ユジンはさ……

ユジン

ん?

ハナ

辛くないの?

ユジン

……辛いよ

ユジン

だけど今はハナが居るから楽しく思える

ハナ

……!?

私と居て楽しいってそう言ってくれるのはユジンが初めてだったそして私と同じ思いをした事……共通点は多く気ずけば双子のような存在になっていた

ハンビン

ヒョンどうするの

ハオ

……難しいね

ハンビン

ハナがもう一度心を開くまで待つの?

ハオ

それは違うけどどうにか姫にする絶対に

ユジン

……

ハナを見捨てた……怖くなったまた人を失うんじゃないかと苦しい時にあったのがハナだった心を開くとハナは僕を兄のように慕ってくれ僕の唯一の支えになってくれたそんなハナを僕は置いてきてしまった同じ辛い思いをしてたハナを

組長

居たy

組長

あれ?aは?

ユジン

……

組長

……そうか

ユジン

失礼します……

ハンビン

ダメっ食べて!

ハナ

無理……食欲無い……

ハンビン

もー!

ハナ

ってか私の黒のドレス返して

ハンビン

何で?

ハナ

あれはユジンから貰ったから大切にしてるの返して

ハンビン

クローゼットには入ってるから大丈夫!

ハナ

そう……

ハンビン

って!そうじゃなくて食べてよ

ハンビン

軽くて心配何だよ?

ハナ

……心配なんていらない

ハンビン

ハオヒョン〜

ハオ

まだ食べないの?

ハナ

……お腹すいてない

ハオ

そんな事言うから昔から良く倒れるんだよ

ハンビン

ほんと!高校の時なんて保体で倒れてたからね!

ハナ

……

ハオ

ハナ……?体大切にしなきゃ

小さい頃と同じ……ハオとハンビンがベットまで来てお世話をしてくれる……良くされてたな、訓練で倒れた時には目を開けるといつも2人が居た……昔の優しさは変わってないんだね

ハナ

変わらないね……

ハンビン

ハナもだよ〜!

ハオ

ほんとそう!

ハナ

うるさいっ!

今日からずっと僕らの姫

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

44

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚