” だ - か - ら ” なんて 進めていた箸を止めて 私を指さす 友人
意味が分からない 、 私 関わったこと
確かに 、 思い返せば 関わっていた方ではあった
頭を抱える 友人に 疑問を抱く
警察学校時代 の ことだった
松田と私は 一度も 話したことがないし 、 きっと 相手も 私を 知っていなかった
自販機で 飲み物を買おうとしていた
ダイエット 始めなきゃかな 、 なんて 不意に 思って
いつもは りんごジュ - スのボタンを 押すが 、 今日は 水にしようと ボタンを押そうとしたが
いや 、でも なんて 自分の欲と 葛藤していると
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突然 背後から聞こえた声に 驚いた反動で ボタンを押してしまった
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なんで 知ってるんだろう 、なんて 不思議に思い 唖然としていると
いつの間にか 彼は 私の隣へ来て
お金を入れて りんごジュ - スのボタンを 押す
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私の手に 握らされた りんごジュ - ス
断ろうとした 私の言葉を遮って
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なんだ こいつ 、 なんて 少しイラッとしたが お金のことも あり 言葉を発した
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500mLの 水を とって ” これで チャラな ” なんて 口角を弛めて 笑う
” ダイエットは 、しばらくいいか ” と 思わされた
きっと明日からまた りんごジュ - スを 買うだろう
この 出来事から 私の 人生は 変わった気がした
昼食の時間になると よく 彼奴らは 私の前に 現れるように なった
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私の言葉を 無視して 質問する 。 私の首辺りに腕を回して 乗っかってくる
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特に自販機で 飲み物を買う時は よく 現れた
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ずし 、と また 此奴も 私の上へ 乗りかかる 身長が大きいからって ずる賢い 奴らだ
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時には また新しい奴とも 関わった
好き嫌い ハッキリしている彼女に 苦笑すると 突然 前のめりになって 携帯画面を 見せてくる
彼女は 私の反応を伺いながらも 意味深に 笑って
私の返答に 彼女はまた 明るく 笑った
” いつの間にか 好かれていた みたいです ”
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
コメント
2件
松田と萩原の距離の詰め方がすごいモテる男子なんよ🫶🏻 コナンの夢小説あんまり見ないから凄く嬉しいです🥹💗