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朝、俺はいつも通りこの後ある学校に嫌気を感じながら目が覚めた
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段々目が覚めてくると昨日の出来事を思い出す
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俺は素早くベッドから立ち上がると学校へ行く準備をした
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鼻歌交じりに校門をくぐろうとすると、先輩の姿を見つけた
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俺は先輩の横にしれっと並ぶと話しかけた
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
悶える俺を置いて先輩はさっさと中へ入って行ってしまった
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俺も先輩の後を走って追った
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俺は先輩に会いに行き、話しかけた
だが先輩はいつもと変わった様子は全くなかった
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雄一郎
俺は全く顔色を変えない先輩を呼び止めては聞いた
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雄一郎
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雄一郎
雄一郎
先輩は1度大きなため息を着くと俺の方を見た
雄一郎
雄一郎
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俺はまた適当にあしらおうとする先輩を見つめ返した
雄一郎
雄一郎
先輩は頭を搔くと目を逸らした
雄一郎
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雄一郎
雄一郎
雄一郎
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雄一郎
雄一郎
雄一郎
雄一郎
先輩は顔を上げずにボソボソと口元を触りながら言った
俺はその姿に口を開けたまま固まった
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雄一郎
雄一郎
俺は先輩の腰に腕を回して引き寄せた
雄一郎
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ぎゅうっともっと引き寄せて顔を近付けても先輩は顔を横にして目を合わせずに口を抑えていた
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雄一郎
雄一郎
先輩はそう言いながらも俺の体を少し押すだけで強い抵抗はしなかった
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雄一郎
俺は先輩の事を離し、手を掴むと個室に連れ込み鍵を閉めた
雄一郎
先輩の頬が徐々に薄く赤色に染まる
その頬に手を添えて優しく撫でる
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雄一郎
雄一郎
雄一郎
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俺は先輩の唇に指で触れた
雄一郎
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俺は先輩の口から指を離すと先輩の顔に顔を近付けた
雄一郎
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雄一郎
先輩はギュッと瞳と口を閉じた
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俺は先輩とキスする寸前で止めた
雄一郎
先輩は目を細くして開けた
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先輩はキスを待ってしまったことに赤面して俺を睨んだ
雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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先輩は1度戸惑った様子を見せたが俺の言う通りに壁に手をついた
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雄一郎
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俺は布越しに先輩の尻に自分のものを押し付けた
雄一郎
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雄一郎
俺は先輩のベルトを後ろから外し、スルスルとズボンを下着と一緒に足首ら辺まで下ろさせた
雄一郎
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俺は指を口に含んで濡らし、先輩の穴にゆっくりと入れた
雄一郎
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雄一郎
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中をしっかりと解しながら奥へと指を進めた
雄一郎
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雄一郎
壁に手を着く先輩の手を片方だけ掴み、先輩の前のモノを握らせた
雄一郎
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俺は先輩の後ろも弄るのを辞めずにその手を握ったまま動かし始めた
雄一郎
先輩は恥ずかしそうに唇を噛んで顔を更に赤くした
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俺は先輩の耳元に口を近付けた
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雄一郎
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俺は先から出た液を指で触り、先輩に見せつけるようにした
雄一郎
先輩は目を固く閉じた
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後ろの指が締められる
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雄一郎
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雄一郎
指でそこをトントンと優しく触る
雄一郎
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俺はそこを何度もグリグリと押した
雄一郎
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先輩の手をまた握り直してソレをしごいた
雄一郎
雄一郎
先輩は俯いて小さく喘いだ
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雄一郎
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雄一郎
喘ぐのを我慢して小さな声で必死に喋ってくれる先輩にキュンときて思わず口元が緩んだ
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また先輩の好きなところを中心に攻める
雄一郎
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先輩の足が震え出した
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先輩はそんな自分の様子を見てまた恥ずかしそうにした
雄一郎
宏
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雄一郎
俺は辛そうな先輩をからかって、照れる先輩で楽しんだ
宏
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俺は1度指を抜いた
雄一郎
雄一郎
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俺は自分のベルトを緩めてソレを先輩の解された穴にすぐ入れた
雄一郎
雄一郎
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そう言うと先輩は素直に体に力を入れ、小さくピクピクしながら動くのを我慢してくれた
俺はそのまま奥へ挿入し、腰をゆっくりと動かした
雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
雄一郎
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雄一郎
俺は先輩の腹の下の方をグッと手で押した
雄一郎
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雄一郎
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雄一郎
俺は腹を押したまま腰を動かし、先輩の前をまた弄ってやる
雄一郎
雄一郎
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雄一郎
雄一郎
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俺は気持ちよくなっている先輩を見てニヤついていると外で話し声がした
雄一郎
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その足音はドアを開いた音とともにトイレに入ってきたのがわかる
足音からして2人だろうか
反射的に俺は動きをピタリと止め、先輩はぎゅうっと口を閉じ、その上から口を手で塞いだ
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俺は頭の中で葛藤を起こしていた
男子1
男子2
外から声がする度に先輩の体がビクッと跳ねる
宏
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先輩は口を抑えていない方の手を先輩の腰を掴んだままの俺の手に添え握った
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俺は音を立てないよう、ゆっくりと腰を揺らした
雄一郎
俺は後ろから屈み、先輩の耳元に口を近付けて外の奴らに聞こえない程の声量で囁いた
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宏
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雄一郎
先輩も一度口から手を離して小さな声で言った
雄一郎
俺は先輩の言い分を一切聞き入れることなく再度奥へゆっくりと入れた
雄一郎
先輩は声を出してしまうと咄嗟に口を抑えた
男子1
男子1
男子2
先輩の鼓動の速さが伝わる
雄一郎
雄一郎
宏
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俺はもっと可愛い反応をする先輩を見たくて、ソレを入れたまま先輩の片足を持ち、体の向きが向き合うようにした
向きを変える時に中で激しく擦れる感覚に先輩は体を何度も跳ねさせた
雄一郎
宏
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雄一郎
俺は先輩の両足を持ち、背中を壁に押し付けて再度ソレを入れ直す
雄一郎
先輩は手の甲で口を抑え、もう片方の手は後ろの壁に着いて目を伏せている
両足が浮いている感覚と声を出したらバレてしまうという現状に不安を感じているように見える
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雄一郎
外で話す奴らの声に隠れながら小さな声で話しかけると先輩は呼吸を乱す
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だんだんと先輩を持つ手が下がり奥まで挿入した
雄一郎
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ずぶずぶと中で出入りさせる度、先輩は気持ちよさそうな表情を見せた
雄一郎
雄一郎
この格好のせいで抵抗できない先輩は俺にされるがままだ
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腰を突き出し、また引きそれを繰り返した
いつの間にか外が静かになっている
その事にも気付かずに先輩は声を抑え続けた
雄一郎
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俺はわざと音をたてるようにして奥を突いた
雄一郎
雄一郎
先輩は声を小さくし、目を合わせて俺を止めるように名前を呼んだ
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雄一郎
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雄一郎
雄一郎
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雄一郎
雄一郎
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雄一郎
先輩は蕩けた顔で俺の質問に答えない
自分でもよく理解していないようだ
宏
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雄一郎
雄一郎
宏
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雄一郎
俺は先輩を壁に押し付け奥を抉った
雄一郎
そしてまた抜く寸前まで持っていき、同じように突っ込む
雄一郎
それを先輩の目がチカチカと焦点を合わせなくなっても続ける
雄一郎
先輩はどう見ても気持ちよさそうに嫌だと言ってやめさせようとしていた
宏
雄一郎
雄一郎
先輩は目をぎゅっと閉じると涙が頬に伝った
宏
俺は先輩がイきそうなのを確認して最後に深く一突きしてやった
雄一郎
すると先輩は声も出せずに体を跳ねさせてイったようだ
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雄一郎
先輩の穴からソレを抜くといやらしい音を立ててきゅんきゅんとヒクつかせた
雄一郎
俺はぐったりとしてしまった先輩のことを持ち直し、そっと便蓋に座らせた
宏
宏
雄一郎
俺が先輩に煽るように声をかけても先輩は小さく呼吸をしているだけだった
宏
宏
俺は先輩の頬に一瞬だけキスをした
コメント
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神作すぎです...😭💗💗 アイコンとか色々変えました⁉️⁉️ めっちゃ可愛い...‼️‼️😭💞💞💞
こんばんわ✋作者です。またまた更新が遅れました〜、、来月からは更新も少し早くしていきたいです…、そして、毎度毎度ハートやコメントありがとうございます😊いつもお話を読んでくれている皆さんとお話をしてみたいので是非是非どんどんリクエストでもどーでもいい質問でもなんでもしてくださいネ︎💕︎それではまた次回…👋