唯希
う、美味い…

結衣
ふっふっ、でしょう?

唯希
ほんとに家事すごいできるんですね、好きなんですか?

結衣
え、、あーうん、好きってゆーか器用だからね〜出来ちゃうのだ

唯希
(今一瞬暗い表情をしたような…?)

唯希
そうなんですか、不器用だから羨ましいなぁ

結衣
もー、敬語じゃなくていいのに~

唯希
え、えっと…

唯希
うん、分かった

結衣
よろしい

結衣
あ、そうだ、家事苦手なら私が教えてあげよう〜

唯希
ほんとでs…ほんと!?ありがとう!

結衣
ふふっ、ほんとだよ

結衣
頑張っていこうね

唯希
(か、可愛い)

唯希
うん、よーしやるぞー!

そして数日が経ち、2人の距離はどんどんと縮まっていった…
唯希
よしっ、そろそろかな…

唯希
よっしゃ、うまく出来た!味は…美味い!

結衣
お、ついに1人で料理も上手くできるようになったんだねー、最初の頃は酷かったのに…

唯希
そ、それはもういいよ💦

唯希
そんなことより、おあがりよ!

結衣
おー、某アニメのキャラ並みに自信あるねー、じゃあいただきます

結衣
んー!おいしい、すごい!私の指導が良いからかな〜♪

唯希
そうだね、ほんとその通りだよ、ありがと先生

結衣
いえいえっ、まだまだ教えてあげるからね

ツッコミどころが多く、話としてもいまいちだとは思います
が、ぜひ少しでも良いと思ったらハートお願いします!by mochi