これは、私が本当に体験した、猫の切ないような、悲しいようなお話です
お母さん
私は、一階から聞こえるいつものお母さんの声に耳をすました。
私
私が楽しみにしていることは、おばあちゃんのいえにいる「猫」だった
私は、おばあちゃんのいえにいく準備をしたあとは、お母さんの車に乗り家族皆でおばあちゃんのいえにいった
私
おばあちゃん
扉を開けるといつも「おっ来たか!!」何てかおをしてお出迎えしてくれたのがチビニャーだった
チビニャーというのは、私が大好きな人懐っこい猫だにゃー君ともよぶ
チビニャー
私
にゃー君は、すりすりと、足をさすった
私
チビニャー
私
おばあちゃん
私
お父さん
おじいちゃん
相変わらずお父さんたちは、お酒飲むよねー(笑)
私
おばあちゃん
私は、ご馳走さまを言ってからにゃー君と遊ぶことにした
私
その可愛さは、皆をメロメロにさせてしまいます
でも、チビニャーは、捨て猫で、寿命も長いわけではなかった…
そしてにゃー君が、おばあちゃんのいえにきて
約3年
にゃー君は、亡くなってしまった、
おばあちゃん
私
私
おばあちゃん
私
おばあちゃん
1時間後
車を走らせて家えと帰った
私
私
私
私
私
私は、静かに部屋で泣いた
でも、すぐに泣くのは やめただって!にゃー君だって天国でいきてるもん!
私が悲しんだら
きっとにゃー君もかなしむよね!
だから!私は、笑っていよう!
そして
にゃー君を幸せにしよう!
私
私
私
私
コメント
1件
うぅ...切ない...