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暴行・暴言 少有 akmb・mbak 多少 地雷↺ ご本人様に関係 無
side ak
やばいッ寝坊した、ッ もうほんと最悪…、
まだギリギリ一時間目には間に合うか…
俺は小走りで教室へ向かう
ak
教室の扉を開いてもそのには誰一人居いない
俺はその静まり返った教室で一人でぼーと 窓越しに校庭を走るクラスメイトを姿を見下ろす
なんで、みんな校庭に…?
そしてふと後ろの黒板に貼ってある時間割に目をやる
ak
ak
先程までの焦りが諦めへと変わっていく
昨日の疲れもあり、少し肩の荷が降りる
ak
俺は溜息をつき、ゆっくりと自分の席の方へ向かう
ak
俺の机には一錠の薬が置いてあった
手に取ろうとした時
pr
走ってきたのか息を切らせ、彼はドアに手をつく
pr
飲んで、?
ak
彼のいつもとは違う圧のある声に足が竦む
なんだよ…この人ほんとにッ、
ak
彼の言葉の圧に声が震え、目を背けながら言う
あれ、なんで俺… この人にビビってるんだろ、ッ
pr
彼が強引に俺の腕を掴む
ak
俺は彼の手を振り払おうとするも 彼の手はビクとも動かない
pr
pr
彼はより強く俺の腕を掴んでくる
けれど、彼の顔はどこか辛そうだった
でも、今の俺に彼を心配するほどの余裕は無い
ただひたすらに自分勝手なことを言う彼に 苛立ちの感情しか湧かなかった
ak
ak
ak
俺は彼に掴まれている反対の手で 机の上にある錠剤を取り、握り潰す
ak
俺がその手を開くと静かな教室に パラパラと俺が粉々にした錠剤が落ちる音が響く…
pr
なんで黙ってるの…?
その余裕そうな顔も、人を哀れむような目も 彼の全てに腹が立つ
ak
ak
ak
ak
俺はここぞとないばかりに彼を嘲笑した
そして、それと共に幸福感が湧きがってくる
まぁ、所詮嘘つきの話…
pr
躾がなってないなぁ…
ak
ak
彼の鋭い視線と言葉に全身が震える
ak
息も上手く吸えないし…足も震えて、、ッ
なにこれ…
pr
pr
pr
ak
自分の意思と反し、俺は彼の前に跪く
なに…俺、身体が勝手に…
pr
pr
pr
pr
彼は俺の顎を引き、目を合わせ微笑む
ak
ぇ、何これ、頭ん中真っ白ッッ …
だけど
気持ちぃ、?
pr
pr
ak
声が震える
pr
なんで勃ってんの
ak
pr
彼は俺に考える暇も与えず、 片手で俺のものを掴み握りしめる
ak
pr
pr
段々と彼は力を強めていく
ak
pr
ak
変だ
変だ 変だ 変だっ!!
痛いのにッ_
なんで…
pr
ak
こんなに気持ちいいんだッ、
俺は名前もまだ覚えていない 気狂いな奴に命令をされ…
逝った_
ak
pr
彼はそう言い俺の頭を優しく撫でる
ak
そんなことあるはずがない、気持ち悪い… 明らかに異常だ
それなのに…
ak
pr
彼はまた苦しそうに微笑む
pr
pr
誰も来ない場所教えてや
どうだったでしょうか!
誤字ってたり表現とか 下手だったりして分かりにくかったら すみません、!
というか、またですか!
約1日で♡数越すのホント勘弁です…
ほんと毎度ありがとうございます、
では!
♡400↺
コメント
3件
ほんとこの命令するやつ好き