葉雫
、、、言うこと、ないんですよね、、
葉雫
早速始めましょうか、、ではどうぞ
注意 一、二話をご覧下さい
状況
心情
さて、、、探すとするか
陸
、、、これではないか、、これでもない、、、
何処にあるのだろうか、、、
そもそも、幽霊なんてものが信じられているのか?
数時間後
???
お〜い!陸さ〜ん!
、、、ない、此方にもない
何処にある、、?どうすれば、、、
???
、、、陸!!
???
陸さん!!
陸
っ!!
陸
あ、嗚呼貴様らか、、、どうした
???
向こうにはなかったからこっちに来たの!
???
ぼーっとしてたのか?
陸
まぁ、、、つい夢中になってしまってな、、、
???
、、、ふむ、では、、この本などどうだ
落ち着いた方の幽霊がそう言った瞬間
ビリリッ!!
???
、、、、
???
て、手が、、、大丈夫、、!?
陸
何やら電撃らしきもの、、、だったか?
???
嗚呼、この痺れ、、、痛み、、そうだな、これは電撃だ
???
それは、、、僕らが幽霊だから?
陸
、、、俺も触れてみるとしよう
もし、電撃を食らったとしても
それは拷問で慣れているからな
陸
、、、きっと、大丈夫だろう
ボソッと陸が呟いたその言葉を幽霊達は聞き逃さなかったようだ
???
、、、、
???
、、、に、、さん、、、
陸
?何か言ったか?
???
あ!いやいや!なんでもないよ、、!!
陸
そうか、、、
痛みを我慢する仕草、何も言ってくれないところ、、、
見れば見るほどそっくりに見えてしまう
あぁ、、、空、、海兄さん、、、
俺は、、いつ貴方達に会える?
???
、、、陸さん!ほら、本見てみよ!
???
そうだな、とにかく見てみよう
陸
あ、、嗚呼そうだな







