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数分後 俺は扉の前に立っていた 。

扉には 「 武装探偵社 」 と 書かれたプレートが掛けられている 。

緊張した面持ちで扉を 3回ノックした 。

…… が 、 今は誰も 居ないらしい 、

タイミング悪いなぁ 、 なんて 思っていると 、 後ろから 声を掛けられた 。

🐯

依頼人ですか ッ ?

そこには 、 大きなダンボールを 2つ抱えた男の人 。

○○

あ 、 否 、、
此処で働きたくて …

🐯

わ 、 そうなんですね !

人当たりの良さそうな 笑みを浮かべては “ 此方へどうぞ ! ” と 中へ入れてくれる 。

○○

どうも …

一方 、 極度の人見知りの 俺は固まった表情筋を懸命に 動かして笑みを浮かべた 。

恥ずかしい … 。

🐯

そこで待ってて下さい !

男の人が目線を向けた先に ソファがあったので 、 そこに 腰掛ける 。

後に男の人がお茶を淹れてくれた

🐯

恐らくもう少しで社長が
帰ってきますので … !

○○

なんか … お忙しい時に
本当に申し訳ないです 、

🐯

いえ ! お気になさらず !

🐯

そうだ 、 待ってる間
お話します ?

○○

いいんですか ? 是非 !

そして 、 俺と男の人は 自己紹介をし 、

敦くんと楽しく雑談をして 社長さんを待った 。

━━━━━━━━━━━━━━━

さくしゃ

なんか途中で呼び方変わるやつ
やってみたのですが …

さくしゃ

結構不自然でしたよね 、 笑

さくしゃ

前回のお話などにコメントして
くださった方 、 本当に
ありがとうございます !!

さくしゃ

まじモチベになりますので
これからもお願いしまs ((

新しい上司 、 元上司だった件 。

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