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花川
慎太郎
花川
慎太郎
花川
慎太郎
何とか切り抜けた。
席に着いたと同時くらいに先生が入室
先生 ) 今日は体育祭の競技を決めていくぞー。
気だるそうに言いながら、黒板に競技表を貼る先生。
花川
慎太郎
花川
慎太郎
花川
慎太郎
慎太郎
花川
花川
慎太郎
花川
慎太郎
花川
花川
慎太郎
花川
慎太郎
花川
決まったのが 慎ちゃんは長距離走と パン食い競走。(笑)
何か楽しそうだからって。笑
私は短距離走と借り物競争。
あれから 先生の説明が終わり HRは終了
昼休み、図書館に行くことにした。
滅多に本を読まない慎ちゃんも一緒に(笑)
…ってあれ。
花川
慎太郎
と言って 慎ちゃんが 予定表を確認した
慎太郎
花川
慎太郎
慎ちゃんのこの言葉を阻止すれば…
あの時 そう思ってれば。って思うけど、
その時はそんなこと1ミリたりとも思わない。
なんでだろう。
2人で真っ暗の図書館の扉を開ける。
開けた瞬間、一気に気まづい空気が流れる…
だって、だって…
あれだけ 「好き」って言ってくれた嫌いになれない
樹くんと朝の3年生の姿があるのだから。
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