TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

家出１

一覧ページ

「家出１」のメインビジュアル

家出１

第1話 - 家出１

2022年01月22日

#家出

るう1211

シェアする

これは、昔の出来事、、、

小さな〇〇

私は、家族にも、友達にも

小さな〇〇

信頼して貰えなかった

小さな〇〇

毎回怒られ

小さな〇〇

殴られ

小さな〇〇

叩かれて

小さな〇〇

毎日毎日

小さな〇〇

最悪の日だった

小さな〇〇

、、、

小さな〇〇

や、やめて、、（(泣)）

〇〇のお母さん

は？

〇〇のお母さん

できてないのにやめてですって？

〇〇のお母さん

ふざけんじゃないわよ！！

バシ！！

〇〇のお母さんが〇〇を叩いた

小さな〇〇

いたい、痛いよーーー！！！！

〇〇のお母さん

うるさいわね！！！

〇〇のお母さん

あーー

〇〇のお母さん

だまりなさい！！！

小さな〇〇

ﾋﾞｸ

〇〇のお母さん

今日疲れたわ

〇〇のお母さん

寝るから

〇〇のお母さん

うるさくしないでね！！！

〇〇のお母さん

いい！？わかった！？

小さな〇〇

は。はい、、、

ドン！！！！

小さな〇〇

部屋に行こ

小さな〇〇

ｸﾞｽ

〇〇は当時５歳だったのだ

〇〇はお姉ちゃんがいた

お母さんは、お姉ちゃんには優しく褒めていた

その逆

〇〇は厳しく、褒めてもくれなかった

ある日、

〇〇は、こう決意した、

それは、、

家出をすることだ！

深夜２時３０分、、、

小さな〇〇

、、、

小さな〇〇

、、、

時計が動く、、

チチチ

小さな〇〇

よし

小さな〇〇

出来た

小さな〇〇

明日には出発出来る！

小さな〇〇

この家からはばいばいだ！！

小さな〇〇

楽しみ

小さな〇〇

楽しみ！

〇〇は明日の夜中に１人で家出をする

そして

当日の朝

小さな〇〇

まだ、時間はある

小さな〇〇

今日は土曜日

小さな〇〇

、、、

小さな〇〇

昼ぐらいに寝て

小さな〇〇

夜中に出発！！

小さな〇〇

最後の確認！！

小さな〇〇

、、、

〇〇のお母さん

〇〇！！

小さな〇〇

よんでる、、

小さな〇〇

行かなきゃ

トトト

小さな〇〇

なに？

〇〇のお母さん

今日の昼お姉ちゃんと出かけるから

小さな〇〇

（これはナイス！）

小さな〇〇

あ、そうなんだ、、

小さな〇〇

わ、私は

小さな〇〇

お母さん

〇〇のお母さん

駄目！！

〇〇のお母さん

てか、毎回駄目って言ってるの気づかない？？

小さな〇〇

あ、はい

小さな〇〇

（これなら、昼寝れる！）

小さな〇〇

わ、わかった

昼１時３０分

〇〇のお母さん

行ってくるから！！

〇〇のお母さん

いい子にしててね！！

〇〇のお母さん

いいね！？

小さな〇〇

は、はい

小さな〇〇

行ってらっしゃい

ドン！！

ドアが閉まった

小さな〇〇

よし！！

小さな〇〇

ご飯も食べたし

小さな〇〇

寝よ！

夕方６時、

小さな〇〇

う～～ん

小さな〇〇

今何時？

小さな〇〇

６時！！

小さな〇〇

いい時間帯！！

小さな〇〇

あとは、、

小さな〇〇

色々最終確認！！

ガサゴソガサゴソ

小さな〇〇

いいね！

小さな〇〇

これで、ずっと起きてなきゃ！！

１０時３０分頃、、

ドン！！！

〇〇のお母さんたちが帰ってきた

〇〇のお母さん

ウーン

〇〇のお母さん

疲れた

〇〇のお母さん

今日は

〇〇のお母さん

寝よ

〇〇のお母さん

おやすみ

、、、

深夜２時３０分

小さな〇〇

みんな寝たかな？？

小さな〇〇

怖いな、、

小さな〇〇

でも、、

小さな〇〇

行かなきゃ！

小さな〇〇

リビング確認！

小さな〇〇

誰もいない！！

小さな〇〇

よし！

小さな〇〇

ドア、、

小さな〇〇

ふぅ～～～

小さな〇〇

行くか

〇〇は勇気を出して外に出た

小さな〇〇

全然外に出てなくて

小さな〇〇

なれてないや

小さな〇〇

まぁ

小さな〇〇

とりま、沢山歩こう

〇〇は長い時間歩いた

小さな〇〇

はあはあ

小さな〇〇

疲れちゃった

小さな〇〇

眠くはないからいいけど、

小さな〇〇

どっか見つからないとこないかな、

小さな〇〇

休憩したいし

小さな〇〇

、、、

小さな〇〇

ん？

小さな〇〇

あそこになにかある！

〇〇は近づいた

小さな〇〇

ん？

小さな〇〇

なにかいる？

小さな〇〇

大きい

小さな〇〇

でも、

小さな〇〇

なんか、見えない、、

小さな〇〇

どう、、し、て

小さな〇〇

ﾊﾞﾀ

その頃は、熱を出していた

？？？

！

？？？

ガウ！！！！！

？？？

？？

？？？

トトト

何かが〇〇の方に近寄った、、、

この作品はいかがでしたか？

0

コメント

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

るう1211

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚