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それは…突然のことだった。
キーンコーンカーンコーン…
輝夜
ふぅ…、疲れた。
綾川
なぁ…。
輝夜
ﾋﾞｸｯ…あっ…はい…。
綾川
今日…、一緒に帰んね？
輝夜
え…！
輝夜『初対面なのに〜！』
綾川
んで…、来んの？来ねぇの？
輝夜
は…はい！行きます。
綾川
同級生なんだから…、
敬語…無しな？
敬語…無しな？
輝夜
うん…わかった…。
綾川『コイツ… のみ込みが早い…。』
綾川
なぁ…、輝夜〜？
輝夜
あっ…うん…何…？
輝夜『いきなり呼び捨て？！』
綾川
お前さ…、ｽﾀｯ…。
輝夜
え…？何で止まるの…？
綾川
好きな人…///居んの…？
輝夜
別に…いないけど…。
輝夜『何その衝突な質問？！』
綾川
じゃ…、俺と…、
輝夜
ちょちょちょちょちょ…、
綾川
なんだよ。
輝夜
ちょっとごめん…！
輝夜
ていうか…、何で俺…？
綾川
お前が…、好きだからだよ。
輝夜
…///。
輝夜
ど…どうして…///。
次回…『昔の話』
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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