TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

今日はusjとやらで訓練するらしい

ちなみに昨日は休んでいたため 学校に来たら委員長決まっていた

まぁ関係ないからいいんやけど

そしてヒーロースーツこと よれよれスーツを着て訓練所へ向かった

色々あり ヴィランが侵入して来た

鬱先生

どうしたもんか
しかもソロやし

そう、一人なのだ

僕は一人で100を超える ヴィランを相手しろと 言われている様なものだ

まぁ行けるだろうと思い ヴィランの大群の中に入った

鬱先生

………死ね

僕はその言葉と同時に 地面の水分を操って ヴィランの肩を撃ち抜いた

鬱先生

舐められたら困りますわ
お兄さん達

そして僕は周りを岩で囲った

鬱先生

んふw別ん所行こー

そう言ってその場を離れた 岩の囲いの中に火を付けて

僕は中央に行き プロヒーローと再会した

鬱先生

相澤さん
これ何事?

相澤先生

ヴィランが侵入してきたらしい

鬱先生

え、めんどくさ

僕は頭を掻き 敵が襲撃して来るのを待った

そして敵が来て、相澤がやられ オールマイトが脳無と戦っている

鬱先生

あ、もさもさ君
飛び出した

もさもさ君が手助けをして オールマイトが隙を突いた

鬱先生

てか相澤先生
あっこ置いといて大丈夫なん?

そう言ったものの 僕の言葉を拾った奴は居なかった

数分して飯田が助けを呼びに行った

それを黒霧とやらが邪魔した

鬱先生

ちょいちょい、邪魔すな

僕は黒霧の体を蔦で捕まえた

黒霧

邪魔をするな!

だがすぐ切れてしまった

そして13号が足止めをした がそれも虚しくうまく行かなかった

僕は腕の皮膚を食いちぎり 血液を出した

それを操作して黒霧を捕まえた

鬱先生

うぃー

人間は自然でないものを作るが 人間自体は自然の一部 動物だってそうだろう

植物であれ、地球であれ 生きているのだから

僕は飯田が出て行くのを見て 黒霧を死柄木の所へ蹴っ飛ばした

そして黒霧を解放した

死柄木

……なにしてんの?

死柄木

お前

鬱先生

んー、子供達のため?

死柄木

………意味がわからない
行くぞ、黒霧

黒霧

はい

そう言ってこの場を去った

鬱先生

はぁ、後で腕の直そ

そう言って僕は腕を押さえて そこを出た

緑谷出久side

緑谷出久

あれ?シャルル君は?

上鳴電気

ほんとだ、いねぇ

周辺を見回したが何処にも居なかった

外を見ればシャルル君が 一人で腕を抱えて スタスタと歩いているのが見えた

僕はシャルル君の所に向かった

緑谷出久

シャルル君!!

鬱先生

………え、あぁ
もさもさ君どないしたん?

シャルル君と話すのは今日が初めてだ だからなのか 名前を覚えてくれていなかった

緑谷出久

も、もさもさ君?

鬱先生

そう、髪の毛もさもさだから
もさもさ君

確かに髪の毛もさもさだけど 名前で呼んで欲しいなぁなんて

緑谷出久

え、えと、
一人で何で出て行ったの?

シャルル君は考えながら言った

鬱先生

んー、特に理由は
まぁ僕は不要かなーって
思ったからってくらい

緑谷出久

ふ、不要なんてそんな!

そしてシャルル君が言い返して来た

鬱先生

君たちには明確的な仲間がいる

鬱先生

でも僕にはおらん
軽く話すだけ

鬱先生

ほら

そして仲間の方を指差した

鬱先生

現に僕のこと気にも止めてない子が
沢山おるやん、君は優しいな

鬱先生

それに

そう言って青山君の方に視線をやった

鬱先生

青山君も、ずっと一人

鬱先生

僕より青山君の所行ってあげぇな

鬱先生

僕は先に帰るから

そう言ってシャルル君は向き直った

鬱先生

それじゃあな

そう言ってそそくさと歩いて行った

鬱先生side

鬱先生

いっつつ

僕は腕の傷を応急処置していた

鬱先生

やっぱりあかんな、これ

自傷をする為負担が大きい故 あまり使わないようにしていた

鬱先生

……しんど

これがこれからも続くとなると しんどいものだと思いながら 僕は包帯を巻いた

鬱先生

これからヴィラン狩りか

そう思って僕は軍服を着てその場を出た

今回もいつも通り路地裏から見回した

路地裏はやはりヴィランがおらず 僕は表に出た

鬱先生

あ、おった

予想どうり、ヴィランがいたので 煽って誘導した

そして気絶させて警察署へ突き出した

注意を受けてたから 僕はネットを漁った

鬱先生

え、話題なっとるやん

そりゃそうかとか思いながら 僕が乗ってる記事を読んだ

鬱先生

ダークヒーローねー

煽って誘導したと思ったら 気絶させてから 警察署に突き出されてるもんなぁ と自己解決した

鬱先生

そりゃそうなるかー

国が消してくれんかなと思いながら 僕はスマホの電源を落とした

鬱先生

………帰ろ

次の日

相澤がなんかの大会があると言ってきた

それに僕は出場するらしいが 僕は面倒なので 手加減マシマシでやろうと考えた

鬱先生

個性は無しで肉体勝負
それでも手加減か

鬱先生

あぁぁぁあ!!!!
めんどくさいぃぃ!!

内ゲバが恋しいなど思いながら 僕はしばしば重りをつけて 大会に出る事にした

大会当日

一種目:四位

鬱先生

あれ?

2種目:無傷

鬱先生

あ、あれ?

次は3種目 いわゆるタイマンなので重りを増やした

そして重りを付けても勝ってしまい まさかの柄が悪い奴と 戦う羽目になってしまった

これはわざと負けようと思い 僕は適当に準備運動を済ませて 会場に出た

プレゼントマイク

次はシャルル・ウツーと
爆豪勝己ー!!

そう言ってから スタートの合図がなり 二人して構えた

彼方から向かってきたので 僕はスルッと避けた

なんというか…… 動きが読みやすい

鬱先生

……経験の差、か

そう呟いてから 僕は腹に蹴りを入れた

爆豪勝己

っ…

そしてあっちから爆風で飛んできて それに脚を加えてきた

と言っても単純すぎるので スルッと避けた

そしてまだこちらに向かってきて 殴る時に爆発させようとしていた

鬱先生

………単純やな

爆豪勝己

あ"ぁ?!?!

僕はまた避けて回し蹴りをした

爆豪勝己

っあがッ

これは勝ってしまうと思い 僕は腕を食いちぎった

爆豪勝己

っなにしてんだ?!

僕は爆豪の方にあたかも 拘束をする様にかけて操作した

そして操作して強制的に 貧血になって退場をするつもりだ

運良く静脈の際まで 噛みちぎっていたからか すぐに貧血になった

鬱先生

……僕は勝ったらあかんから
ごめんな、爆豪君

鬱先生

本気で戦えなくて

そう言って僕は貧血で倒れた

そして意識が途切れた

気がついたら、保健室だった

鬱先生

………リカバリーガール?

僕は婆さんの名前を呼んだ

リカバリーガール

あ、起きたのかい?
もう大会終わってるよ

鬱先生

あー、僕何位?

リカバリーガール

4位、惜しかったね
と言ってもワザとだものね

リカバリーガール

だるさは無いかい?

鬱先生

いえ、特には

僕は婆さんに大会の結果を聞いた まぁ爆豪が一位だったらしい

リカバリーガール

だるさが無い、流石軍人だね

鬱先生

そうでもないですよ

僕はそろそろ 帰らなければ行けないと思い 保健室を出た

邪魔だ

お前がいなけりゃ今頃一番やのに!!!

呪われた奴め

殺人鬼が!!!

お前なんか!!!

鬱先生

っはッ!!

鬱先生

っはぁっはぁっはぁッ

起きてみれば真夜中だった 嫌な過去を思い出していたらしい

鬱先生

クッソッ

そう言って僕はまた横になった

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうも主です

遅くなりました最新話です

あんまりね、面白くはね 無いと思うんですけども

読んでくれると嬉しいです、はい

誤字脱字はお許しください

てことでばいちゃ

任務のせいでヒーローになった鬱

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

282

コメント

4

ユーザー
ユーザー

頑張って下さい! この小説最高です‼︎

ユーザー

初コメ失礼します。 神ですね。 ゆっくりでいいので続きが見たいです

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚