俺は光に包まれた
目の前には青年がいた
俺が選択したのは、
B 不真面目な青年
学校にも行かず、今日行かなければ退学になると言う
中卒という肩書きでは現代社会では苦しいだろう
だが、彼がいた場所は
コンビニだった
サボるのか、と思いきやレジの前で客を待っていた。
なんでこんなことをしているのかと疑問を抱いた
夕日が落ちかけるころ
彼はコンビニから移動した
彼の目の前には幼稚園があり、2人の小さな子供がいた
彼は別人のようだった
優しい笑顔を向け小さな子供の話を聞いていた。
どうやら3人は兄弟で両親はいないようだった。
あぁ、彼は不真面目なんかじゃなかったんだ
愛する兄弟のために頑張っていたんだ
なのに俺は............
再び俺は光に包まれた
青年だけがいない
手を繋いだ小さな子供たちの悲しい姿を見ながら
気づくとまた俺はトロッコに乗っていた
後ろを見ると無惨な姿となった青年がいた
その姿が俺の心を酷く締め付けた
あなたはどちらを犠牲にしますか A 改心した犯罪者 B これから犯罪をする人 選択しなかった場合はあなたが犠牲になります
焔04
「壁」三๑・ω-)ノHi-Hi
焔04
焔04です
焔04
前回は❤201ありがとうございました!!
焔04
❤150いくと思ってなかったww
焔04
今回は少し考え深くしたかったけど無理だったわww
焔04
才能無いって辛い(´;ω;`)
焔04
このシリーズは❤制限をつけさせて頂いてます
焔04
次回も、
❤150~
焔04
とさせて頂きます。
焔04
また、続きを読みたい方は沢山押してくれると
焔04
俺のモチベが上がるのでストーリーが長くなる可能性があります!!
焔04
正直前回で終わると思ってたww