佐川 夢々
佐川 夢々
目が冷めると、私は駅のホーム近くのベンチに座っていた。
佐川 夢々
佐川 夢々
私はカバンを漁ろうとするも、カバンは濡れて湿っていた。
佐川 夢々
佐川 夢々
佐川 夢々
しばらく動いて……。
佐川 夢々
佐川 夢々
佐川 夢々
数十分後
佐川 夢々
佐川 夢々
佐川 夢々
歩きすぎて疲れて、近くの公園のベンチに座った。 泣きそうになっていた時に……。
???
???
???
???
佐川 夢々
ベンチから少し離れたところで、 同世代っぽい女の子2人と、男の子2人同士が、 床に置いているアンプにマイクを繋げて、音楽を流し出した。
???
佐川 夢々
その4人組が放つ歌声の迫力は物凄かった、 通りかかった人達は、公園の中に入り、近くで足を止めた。
モブ
モブ
佐川 夢々
私はベンチから立ち上がって、4人組に近づく。 今だけでもこの状況を忘れて見よ……( ・∇・)
しばらくして…………
???
モブ
佐川 夢々
見惚れていた間に、他の人が数十人ほど見ていた。
???
モブ
佐川 夢々
杏
こはね
彰人
冬弥
杏
Vivid BAD SQUAD 全員
モブ
男女4人組は片付けを初めて、みんなは公園から帰っていった。
こはね
彰人
冬弥
杏
佐川 夢々
杏
佐川 夢々
やばい、その場で立ち往生してた……!! どうしよう今コミ障炸裂してる……!!なんか言わなきゃ……!
こはね
彰人
冬弥
杏
佐川 夢々
もう今の状況説明しちゃえ!!(><) 巻き込み事故起こしちゃうけど許してくださいっ!!()
佐川 夢々
私は口を開いた。
コメント
3件
丁寧で好きです(突然の告白)