/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
剣
そんなこと言われたけど
剣
ん〜
妖怪
誰だぁ？あんたぁ
剣
お前こそ誰だよ
妖怪
俺は
龍
龍
龍
名もなき妖怪だった
剣
だった？
龍
零に名付けられた妖怪だ
剣
(´☆ω☆｀)ﾅﾙﾎﾄﾞﾈ！
龍
ところで、お前は？
剣
俺は剣
零にここに住んでいいと許可を得たものだ
零にここに住んでいいと許可を得たものだ
龍
よろしくな
龍
俺は零に
真の森を管理しているものだ
真の森を管理しているものだ
龍
じゃ、家づくり頑張れ
じゃあな
じゃあな
剣
お、おう
龍
っ？
剣
どうした？
龍
緑に接触の反応があった
剣
てことは？
龍
誰か来る
ｻｯｻｯｻｯｻｯｻｯ
？？？
ここどこ〜？
剣
？
剣
剣
誰だ
名を名乗れ
名を名乗れ
？？？
？
それを聞く前に自分から名乗るのが筋じゃないの？
それを聞く前に自分から名乗るのが筋じゃないの？
剣
確かにそうだな
剣
俺は剣
能力者だ
能力者だ
？？？
私は...
ユウ
ユウだよ
よろしくね(*^^*)
よろしくね(*^^*)
剣
あ、ああ
剣
(なんだ？内に何か持っている...)
ユウ
？
どうしたの？剣さん
どうしたの？剣さん
剣
いや、なんでもない
剣
なあ、ユウってったか
剣
俺と戦ってみねぇか？
ユウ
なんで？
剣
何となく
剣
とりあえずやるぞ
ユウ
は、はい
龍
じゃ、頑張ってな〜
剣
行くぞ
剣
第1オーラ
剣
ユウ
？
ユウ
じゃ、私もー
ユウ
剣
毒？
ユウ
少し違う
ユウ
私の第2の能力
ウイルス、よ
ウイルス、よ
剣
なるなる(・А・` )
剣
じゃ、行くぞ
剣
拳符『1突き』
剣
ユウ
な、なに？その拳
剣
何って、オーラを拳に凝縮しただけのただの
簡単なトリックさ
簡単なトリックさ
ユウ
なるほど〜
ユウ
じゃ、やってみるかな〜
剣
あ？
ユウ
リオレウスの太刀
ユウ
燃えろ
ユウ
剣
んだそれ
ユウ
えい！
ﾎﾞｫｫｫ
剣
あっぶね、てか熱っ！
ユウ
えへへ〜どう？どう？
剣
ま、強いっちゃぁ強いな
ユウ
じゃ
ユウ
私は師匠に会わないといけないのでここいらで
失礼
失礼
剣
あ、ああ
ｻｯｻｯｻｯｻｯｻｯ
龍
危うく森が燃えるところだった
剣
防いでくれたんだろ
ありがとよ
ありがとよ
龍
いえいえ、じゃ、俺もここら辺でじゃあな
剣
ああ
剣
さて、家どうするかな
真の森
龍
...
龍
放火魔が5人
森の入口に来たか
森の入口に来たか
龍
おい、熊
熊
ｳﾞｧ
龍
仲間連れて追い返してこい
熊
ｳﾞｧ(銃を持ってたらどうするんだ)
龍
大丈夫だろ
撃つ暇も持たせければいいものだいいな
撃つ暇も持たせければいいものだいいな
熊
ｳﾞｧ
龍
俺の『自然を操る程度の能力』と『生物の声を聞き操る程度の能力』から
逃れられるものはいない
逃れられるものはいない
龍
と言っても、零の気配はわからないが
龍
さてと
龍
ツタよ潜入者の全身に絡みつけ
龍
よし、止まったな
あとは熊に任せるだけか
あとは熊に任せるだけか
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、男性の声が森に響き渡った
龍
殺れたか
妖怪
ｱﾞｱﾞ〜
龍
めんどくさ
龍
自然『体内成長』
妖怪
ｱﾞ？
ﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞ
妖怪
ｱﾞｱﾞｱﾞ〜!
ﾌﾞｼﾞｬｯ!
龍
は〜
熊
ｳﾞｧ〜
龍
ｱﾞ?
龍
あ〜、最近はやりの妖怪の寄生虫か
龍
取り除く術がないからな〜
龍
すまねぇな、熊
龍
自然『完全冷凍』
熊
ｳﾞｧ...
龍
氷符『氷爆』
ﾎﾞｶﾞｧｧﾝ!!!!!!!!!!!!
龍
...
龍
帰るか
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ