ジリリリリリリリリ!!!!!
目覚ましの音が部屋に響き渡り、私はその音に一度起こされるが
香羅
また寝た
#0 眠りの国
ドンドンドンドンドン!!
ジリリリリリリ!!
誰かが私の部屋の扉をノックする音と目覚ましの音が交互に聞こえる
朝からうるさいな、相変わらず
しかし私はこんな状況でも爆睡できるのだ さすが眠りの国の女王ってだけあるね、なんちゃって
瑠月
ノックをしても私が出てこないから諦めて部屋に入ってきたようだ とんだ迷惑…いや、迷惑をかけているのは私だけど
瑠月
いい加減めざましなったらすぐ起きるようにして?
香羅
香羅
瑠月
香羅
瑠月
瑠月
香羅
瑠月
瑠月
瑠月
香羅
香羅
瑠月
瑠月
香羅の責任になるんだよ?
だから異変があって目すぐ対処できるように…
香羅
香羅
瑠月
香羅
すると瑠月は部屋を後にした
制服に着替えた私は、街中をぶらぶらと巡回していた
香羅
あぁめんどうだ
めんどうだ
香羅
瑠月
香羅
香羅ちゃんの最高傑作をくだらないとか
もう病んだ、あー、もうヤダ
瑠月
男の子
香羅
男の子
かぐらだよ!かぐらとしらないひと!!
突然、男の子が指をさしながらそう叫ぶ 多分この国の子だろう
香羅
お母さん
あと知らない人って言い方もだめよ
香羅
香羅
男の子
男の子
香羅
仕事する時に着なきゃいけないの
男の子
香羅
男の子
お母さん
瑠月
香羅
瑠月
香羅
今日気持ちいね、眠くなrうわっ?!
瑠月
なにかにつまずいてコケた私を見て瑠月は驚いた
香羅
ん?なんだこのふにゃふにゃした感じ…
将風
香羅
将風
香羅
黒紫の髪色、細身の体 この人は私の付き人的存在の将風さん
付き人と言ってもそれらしき仕事は殆どしていない
どうやら私は寝ていた将風さんにつまずいたようだ
香羅
将風
何?仕事?
香羅
将風
香羅
瑠月
将風
ついて行くとそこは海だった
将風さんは海にぽっかり浮かぶ島を指さしていた
瑠月
香羅
本部…そこはそれぞれの国に囲まれている島
そこには大きな建物があって よくそこでそれぞれの国の王が集まり会議をしている
将風
瑠月
将風
船に乗って
将風
香羅
香羅
██国様へ
本部の国が何者かに襲われております
○月✕日の深夜0時
眠りの国へお集まりください
香羅