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俺は
親を殺めた
NAIKO
息が切れている
暫く黙って床を見つめていた
少し視線を上げると
血だらけな家族が倒れていた
NAIKO
自分でやったくせに
他人事のようにして
NAIKO
NAIKO
理由をつけて逃げようとする
こんな自分が嫌だった
走って逃げる
ひたすら走って逃げる
どこまでも走り続けた
すると、ある場所が目に入った
その場所は
『帝統病院』という病院だった
NAIKO
???
NAIKO
NAIKO
???
???
NAIKO
???
NAIKO
???
NAIKO
???
NAIKO
???
驚いていた
『どうしてわかるの?』と言わんばかりに青く光っている目を 大きく見開いていた
NAIKO
IF
NAIKO
IF
NAIKO
IF
NAIKO
IF
NAIKO
NAIKO
IF
NAIKO
IF
IF
NAIKO
NAIKO
IF
IF
IF
NAIKO
NAIKO
IF
俺達はこうして出逢った