さところ ヴァンパイア

注意

この物語はBL要素ありです 苦手な方はスルーしてくださいm(_ _)m 地雷さんヾ(･ω･`) キャラ崩壊してます 本人様とは一切関係ありません 上の事が大丈夫な方はどぞ٩(ˊᗜˋ*)و

ｶﾞﾁｬｯ

本心だったらよかったのに...

💗くんは､今の空気をかき消すように､多分､わざと大きな声で言った

でも､まだその声や動きはいつもに比べて､弱々しい...

明るく振る舞ってくれてるけど、やっぱりまだ､体調良くないんだ...

そう言って💗くんは頭を下げた

〜10分後〜

約束しちゃったけど､大丈夫かな...

しかも､毎日って///

それに､最近変だし...

...！そうだっ！るぅとくんに相談してみよっ！

〜💙と💛のライン〜

恋ってこうゆう感じなんだ...

この気持ちが『恋』なんだ...

あったかくて､甘くて､少し苦い

けど､それ以上に優しい

それから僕は...何時間くらい泣いたんだろ

もう､わからないくらい

いっぱい、いっぱい

沢山､たくさん泣いた

なんで涙が出るのかはわからないけど...

そのまま僕は､深い眠りについた

ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯ

リズミカルに機械音が､部屋中に響く

ﾋﾟｯ

そう言いながらも､ダラダラと歩きながら寝ぼけナマコで洗面所え向かう

ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

鏡を見たら､目元が赤い...

思い出すと､昨日の自分が無惨で乾いた笑いが溢れる

軽い朝ご飯を食べて､7：20分

今日は日直だから、いつもより早く家を出た

ｽﾀｽﾀ

いつもより早い時間なのに

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

振り向かなくても、好きだからわかってしまう

優しく笑う君を見ると､胸が苦しくなる

うまく笑えてるかな

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ(仕事中)

こんなこと､あんまりしないで欲しい

勘違いしちゃうじゃん...

でも､なんか嬉しい...な