コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
奏
俺、奏(カナデ)は1人の男を見つめていた
蒼
杏
見つめている人…それは僕の想い人
蒼(アオイ)だ。隣にいるのは彼女の杏(アン)
奏
元々蒼モテてたし。彼女がいたっておかしくない…
それに…僕は蒼に酷いことしてる…
蒼
奏
僕は逃げるように去っていった。見てるのバレたかな。
杏
蒼
杏
二人の会話は聞こえないけど仲良く話してる…相変わらずラブラブなようだ…
僕はとっさに近くにあったカフェに入った。
ここなら大丈夫だろう
奏
奏
奏
店員
奏
店員
あっ、お金あるかな…あ、大丈夫足りる足りる。
凛
突然は名前を呼ばれたからビクッとした… 声の主は凛(リン)だった。
凛
奏
凛
奏
凛
凛
店員
凛
店員
凛
奏
凛
奏
凛
奏
凛
奏
しそんな会話をていたらコーラとオレンジジュースが届いた
店員
奏
凛
奏
凛
奏
凛
奏
何話したのかは、覚えてない。テストがやばいとか何とか。 他愛のな話をした
奏
奏
奏
蒼は俺の2つ年上の大学1年生
小さい頃から家が近かったということもありよく遊んでくれていた
ち恋心に気づいたの中学3年生の頃。
その頃は恋心に気づいても蒼と話し続けていたし、遊んでいた。
でもいつか、爆発してしまうかもしれない。そう思った僕は…蒼の前から姿を消すようにして距離を置いてきた。
今更話したいだとか思わないけれど日に日に蒼への恋心は増すばかりで…
葛藤する毎日だった