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コメント
1件
え、もう〜!!第3話でこの尊さ…😭💕 ぷりちゃんの「もう来んな」ってツンデレ炸裂させといて、結局毎日待ってるの絶対かわいいじゃん??あっきぃの無邪気さにじわじわ絆されていく様子がエモすぎて胸がギュッてなったよ…! 「友達」って言われて笑ったシーン、本当に宝物みたいだった⭐️ 続きが待ちきれない〜!!
冬流/Huru
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いとま
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ak ( 幼
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急に 人間の 子供の 泣き声が聞こえた
………
いや なんで ?
ここには 普通の人間なら 立ち入らない場所だ
ましてや 子供が こんな森の奥深くまで 来れるはずがないのに
こちらに 近づいてきているのか どんどん 声が 大きく聞こえてきた
はやく 隠れないといけない
もう 人間とは 関わらないと決めたから
ak ( 幼
… でも 、 もし ここで 俺が隠れて 何もしなかったら
この子は どうなってしまうのだろう
ここは 森の奥深くだから 自力では 帰ることができない
きっと この子供は 死んでしまうことになる
人とは もう二度と 関わりたくない 。
でも
人を 、 ましてや 幼い子供を 見殺しにしたいわけでもない
でも …
ak ( 幼
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そんなこんな 考えているうちに 先に 見つけられてしまった
声のした方向に 振り向くと
そこに立っていたのは 金髪で 綺麗な大きい黄色の瞳から 涙を零している
可愛らしい 幼い男の子 だった
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久しぶりに ちゃんと自分に対して 向けられた 声を聞いた
敵意 なんてない 、 人間の声
あの時 以来だ
もう 思い出したくもない 、
ak ( 幼
とにかく 今は こいつを どうにかしなければ
はやく 帰らせて こいつと 関わる時間を 少しでも 減らそう
人間と 関わるのは 今日の一度だけだ
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やっぱり 関わらない方が 良かったかもしれない
めんどくさいことになった
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なんだ こいつ
なんで こんなに 俺に 話しかけてくるんだ ?
人間と まともに話すなんて 何百年ぶりだろう
こいつは 俺のことを 何も知らない
俺が何者なのかも
俺がどれだけ 長く生きてるのかも
俺が 、 人間じゃ ない ことも 。
だから こいつが 俺を怖がらないのは 当然だ
でも 、 こんな 森の奥に 迷い込んできたうえに
見ず知らずの俺に こんなに嬉しそうに 話しかけてくるなんて
これは 想定外だ
ak ( 幼
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なんだろう
こいつと 話していると なぜか 調子が狂う
どれだけ 俺が 素っ気ない 返事をしたとしても
こいつは 笑顔で 話し続けてくる
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そんな 何百年かの くだらない 会話を しながら
俺たちは 森の出口を 目指して 歩き続けた
歩き続けること 数十分
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そう言って あっきぃは 俺の方を振り返って
にこにこと 可愛らしい 笑顔を向けてきた
その笑顔は 俺が生まれて初めて 自分に向けられたくらいの
とても 眩しい 笑顔だった
ak ( 幼
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また 明日 、 か
でも 元々 、 俺は 人間と関わらない と 決めたはずだった
だから
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さっきまで 笑っていた顔が 少しだけ 悲しそうになる
その顔を見て 何故か 胸が痛くなった
でも これでいい
どうせ また仲良くなれば いつか 俺は 一人になる
だったら 最初から 関わらない方がいい
これで 人間と 関わるのは 最後だ
ak ( 幼
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あっきぃは 何度も 振り返りながら 森の外へと 走っていった
俺は なぜか その小さな背中が 見えなくなるまで その場から動けなかった
次の日
俺はいつものように 森の中で一人で過ごしていた
昨日のこと なんて 忘れたふりをして
葉が擦れる音を 聞きながら ぼんやりと 空を眺めていた
ak ( 幼
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聞き覚えのある声が 森の中に響いた
聞き間違えかと思った
でも そこにいたのは 紛れもなく あっきぃだった
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ここで ちゃんと 怒って 帰らせる べき だった
なのに
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気付けば 俺は こいつが 帰るまで ずっと 話をしていた
また 裏切られるかも しれないというのに 。
次の日も
ak ( 幼
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また次の日も
ak ( 幼
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また その次の日も
ak ( 幼
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ak ( 幼
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そんな日々が いつの間にか 当たり前になっていた
最初は こいつが来るたびに 帰れと言っていたのに
人間なんて 信じるものじゃないと 何度も自分に言い聞かせていたのに
ak ( 幼
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なぜか その声を聞くと 少しだけ 安心するようになった
朝になれば 今日は 来るだろうか と考えて
昼を過ぎれば まだ来ないのか と思って
夕方になれば
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そんなことを 考えるように なっていた
ある日のこと
いつものように akが森へやってきた
ak ( 幼
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ak ( 幼
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ak ( 幼
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ak ( 幼
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自分でも 分かっていた
こいつが 来るのが 楽しみに なっていること
こいつと 話す時間が 好きになっていること
そして
一人でいることが 少しだけ 寂しくなったこと
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ak ( 幼
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ak ( 幼
即答だった
ak ( 幼
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そんな言葉 久しぶりに聞いた
昔なら その言葉を 聞くことすら 怖かったはずなのに
今は 少しだけ 嬉しいと思った
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ak ( 幼
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ak ( 幼
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いつぶりだろう
こんなに 勝手に 笑みが零れたのは
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ak ( 幼
ak ( 幼
森の中に akの 明るい声が響いた
そして俺は 数百年ぶりに
友達
という存在を
もう一度 信じてみることにした 。