/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
花音
えっ、？おとう、さん、？
お父さん
はぁ、はぁ、
お父さんは逃げた
花音
あ、お父さん！
バタン!!
花音
お母さん、
ピンポン
花音
ヤバイ、誰？、
らんがドアの目の前に立っていた
花音
(ヤバイ、私がしたと思われちゃう、そしたら、大変なことになる、
お母さんの死体をクローゼットのなかにかくした
花音
はぁ、これでいいよね、
らん
おじゃましますー！
花音
な、何しにきたの？
らん
えっとー、あんたを殴りにきたww
花音
えっ、
パチン
らん
wwww
花音
これを、したかった,だけ、？
らん
うんwwストレス発散ww
らん
じゃあねーww
らんの名札が落ちた
バタン！
花音
行ったか、
花音
ん？なんだこれ？
花音
幼稚園の名札？まだ持ってたんだ
花音
あれ、？私の名字と同じ
花音
いや、まさかね偶然でしょ！
花音
あ、てか、お母さんの死体、
クローゼットを開ける
花音
あ、お父さん、通、報、してもいいよね、
プルプル
警察
はいこちら警察です
花音
あの、私のお父さんが、お母さんを殺したんです！
警察
はい今からそちらに向かうので住所と名前教えてください
花音
○○○○○で、みやふさかのんです！
警察
はい今からそちらに向かいます
花音
はい、ありがとうございます
ピーっピーっ
花音
よし、
？？？
オーイ開けてください
花音
ア、もう？早くない？
穴を覗く
花音
え？、警察官じゃない、？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
