TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

今から 警察が来るまでの 数分間

ベクトルを 3階に閉じ込める

エイム

はぁ……っ!?!

エイム

そんなこと、させる訳ないでしょ!!!

アーロン

!!

エイムは慌てて ベクトルの居る演劇ルームに 走った

アーロン

今だグリナ!!!

アーロン

非常口を封鎖しろ!!!

グリナ

うん…!

ザッ

グリナは非常口の前に立つ

グリナ

……ね、ねぇアーロン君

アーロン

どうした

グリナ

……

グリナ

アーロン君は逃げた方がいいんじゃない?

アーロン

え?

グリナ

……だって、
警察に見つかったらアーロン君まで逮捕されるでしょ?

グリナ

そんなのダメ

グリナ

今のうちに非常口から先に行ってて

アーロン

……!

アーロン

いや、非常口はダメだ

アーロン

だってそこから警察は来るだろ

グリナ

あっ……それなら、
この3階エリアに隠れてればいいよ

グリナ

警察が居なくなったあと、
こっそり抜け出すの!!

アーロン

……

アーロン

そうさせてもらう

アーロン

だけどまだ警察は来ない
ギリギリまで手伝わせてくれ

アーロン

だってグリナ、、

アーロン

精神的にも1人でアイツらを相手するのは辛いだろ

グリナ

……いや、
ホントに大丈夫だよアーロン君

グリナ

私は1人で大丈夫

グリナ

アーロン君が、大切な事を教えてくれたから!!!

アーロン

……

アーロン

……分かった
ありがとう

そうしてアーロンは3階エリアの奥へ 去ってゆく

グリナ

……

エイム

ほ、ほらベクトル走って!!!

エイム

早くしないと警察が来る……!!!

グリナ

ベクトル

お、おいそんな焦らせんなよ!!!

グリナ

……行かせない、、

グリナ

絶対に!!!

王子様の登校日 #55 非常口

ガシッ

エイム

どけよそこをォ!!!!!

グリナ

行かせるもんか!!!
絶対に!!!

グリナの肩を掴むエイム

ベクトル

……おい、もう大丈夫だエイム

エイム

ベクトル……!

ベクトル

俺らにはナイフがあるんだ

ベクトル

ここでアイツを殺して非常口へ逃げればいい

エイム

……そうだね、ナイフがあった!!

エイム

ベクトルってばやっぱ天才

エイム

疫病神も殺せて非常口からも出られて
一石二鳥!!!

エイム

殺しちゃってよベクトル!!!!

ベクトル

おう!!!

グリナ

えうっ……、、!!

突然の凶行に焦るグリナ

カシッ……

グリナ

しかしグリナの足に 何かが当たる

グリナ

……これ、射的の……!

射的のコルクガン

グリナ

(アーロン君が……わざわざ、、)

グリナ

……っ

迫るナイフをコルクガンで殴り飛ばす

カララランっ

ベクトル

うわっ、、!

エイム

何その銃……って、射的の!!!

グリナ

……おでこくらいなら、、

グリナ

痛くないよね……っ!!!

エイム

は!?な、何が……

ピコンっ

コルクガンでエイムのおでこを 撃つ

コルクなので死ぬことは無い

エイム

…、、

それどころか

全く痛くない

エイム

……何かした?

グリナ

(助けてアーロン君!!!!!)

ベクトル

……おーし、ナイフも拾ったし

ベクトル

もう一度刺してやるからなぁ!!!!

グリナ

ひいいいああああ!!

ガチャ

グリナ

グリナ

あ……

エイム

!!

ベクトル

!!

非常口から警察官が数名現れた

警察

警察でーす

警察

ちょっと皆さん動かないでくださいねー

グリナ

あ……

グリナ

よかった

グリナ

間に合った……、、、

ベクトル

……

ベクトル

は、、終わった、、

ベクトル

終わったぁ……っ、、

エイム

……………………………………

警察

こっちは3階の調査をするから

警察

お前らは彼らに事情聴取をしろ

警察

はい

アーロン

……

アーロン

(来たか、警察、、)

アーロン

(きっと事件現場だし3階をくまなく観察されることだろう)

アーロン

……(だから、、俺はこれから本気で隠れなければいけない)

アーロン

(最後の正念場)

3階で

警察から……!

グリナ

(アーロン君、大丈夫かな、、)

次話 1月9日更新!

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

2

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚