コメント
1件
少し神の人を見つけてしまった
翌日
リムル
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リムル
俺も鬱に言われた通りやって見る
鬱から借りた服を纏って、魔素を注入
完成形を思い浮かべて
リムル
俺の服は変わらず、魔素も自分に還元される
リムル
ut
結構魔素を入れた筈なのだが
思ったより高度な技術なのか
リムル
目を閉じて、先程とは比べものにならないくらい集中する
魔素を少しずつ入れていき、感触が変化していくのを確かめ
目を開ける
体を見てみれば、生前お世話になったスーツを着ているではないか
リムル
ut
リムル
リムル
シュナ
シュナ
シュナが出迎えてくれる
丁度キッチンに居たようだ
リムル
鬱が一礼する
シュナは大きく目を見開くが、すぐに直し
鬱に対して一礼する
シュナ
シュナ
どうやら、諸諾してくれたらしい
俺も少し興味があるので、見学していくことにする
シュナ
シュナ
刺身なんて捌いた事ないだろ
さぞ苦戦するんだろうな
ut
シュナ
な、ナンダッテー!
俺がいくら頑張っても出来なかったものを一瞬で…
しかも爽やかな笑顔でこっちを見やがる!
それからも、この国自慢の料理を次々にマスターしやがる
なんだコイツ
ユニークスキル『料理人』持ちか?
《告 違います》
ラファエル先生から違うだろ的なツッコミが入る
そうして、小一時間ほどで料理をマスターし
シュナと気が合うのか意気投合し会話している
リムル
ut
俺の真剣な声を聞いてか
彼の顔から笑顔が消える
リムル
ut
場所を変え
軍事についての話を進める
リムル
ut
と言うことは、東の帝国のような軍団も作ることができるのか
ut
リムル
ut
リムル
話を聞いた所、鬱の国の幹部には究極能力(アルティメットスキル)持ちがいるらしい
しかも10数人
あれっこれって魔王よりも強いのでは?
と、話が逸れたが、その幹部の1人に戦車を自在に操れるスキルを持つ人が操ってるのだとか
ちなみに、鬱は究極能力は持っていないのだとか
魔素量的には持っていてもおかしく無いのだが
ut
ut
できれば、そこそこ強度がある方がええななんて言う鬱
それならと、闘技場へ案内する
ut
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リムル
ut
鬱がそう唱えた瞬間
地面に数メートルほどの魔法陣が浮かび上がる
そして、気づいた頃には魔法陣の下に戦車が一台
リムル
元の世界と全く同じような形をしている
いつになっても戦車というものは、心をくすぐられる物なのだ
ut
ut
鑑定してみると
東の帝国の物より軽量だが、性能では、鬱の国の戦車の方がはるかに上だ
リムル
ut
お互いの技術を確認しあい
その日は幕を閉じたのだった