ニキ
『 もしかして浮気してる?』
あまりにも唐突な言葉に俺はスマホを弄る手をピタリと止めた
しろ
恋人にそう聞かれたら誰もがそう返すだろう返事をして俺はまたスマホを弄りはじめた
ふと時計をみると10時過ぎていた
しろ
そう言って立ち上がった俺の手を掴んできたニキの手を払い除けて俺はリビングの扉を開けた
ニキ
しろ
そう素っ気なく返事をして俺は家を後にした
待ち合わせまであと5分程しかない
しろ
引き止めてきたニキに舌打ちをして、小走りで待ち合わせ場所に向かった
しろ
モブ男
俺は男に連れられてホテルの中の部屋に向かった
モブ男
モブ男
部屋に入り鍵をかけるや否や男は俺を押し倒しズボンの中に手を入れてくる
既にニキとヤって来ていたためすぐに体は熱をもった
モブ男
モブ男
しろ
モブ男
モブ男
しろ
耳元でそう囁かれ思わず声を漏らしてしまうそうすると男は俺の興奮に気づき気持ちいいところを刺激してきた
モブ男
しろ
グチュグチュという卑猥な音が二人しかいない部屋に響きそれが余計に自分の興奮を煽った
しろ
俺のを弄っていた男の手を掴み引き抜いてそういうと男はすぐテントを貼っていたそこを露わにした
男は俺のにピタリとそれを当てて挿れずに焦らしてきた
しろ
俺がもどかしさに悶えていると男が問いかけてきた
モブ男
体がピクッと反応する
モブ男
モブ男
しろ
しろ
モブ男
男にそれを挿れずにグリグリと押し付けられ曖昧な感覚に思考が鈍っていく
しろ
モブ男
はやく言えと言わんばかりに無理やり口を開かされる
モブ男
モブ男
言いたくない、、言ってしまったらもう戻れなくなってしまいそうだから、、、こんな事をしている俺が何言ってんだろ、そんな自分を頭の中で嘲笑い快楽に誘われ口を開いた
しろ
そういうと男は下品な笑みを浮かべて勢いよく中につっこんできた
コメント
1件
めちゃくちゃ続きが見たいです!