出して40分ぐらいしか経ってないのに♡400いったので書きますね!そのまま始めます👍🏻 by.主
あの時、私は"普通"になれた気がした
神
怜華
怜華
怜華
怜華
神
神
あの時は、意味が分からなくて少し混乱してた
でも、今はあのクラスメイトに感謝している
だって、今は、前みたいに"普通"の生活が出来てるもん
皆からも必要にされて
皆からも褒められて
愛されて
私が望んでいた生活。
幸せ
だけど、幸せじゃない
私も、私が言ってる事が意味が分からない
でも、幸せなのが怖いんだ
やはり私は、一生"恐怖"と生きていくんだ
幸せだと私は思う。
今の私の生活にも満足してる
でも、、でも、、!!!
"何か"が足りない!!
愛、、?それとも、友、?
分からない……
分からないんだ!!!
意味が分からないんだ、、
幸せだけど"何か"が足りないんだ
幸せじゃないけど"何もかも"が足りている
意味が分からない
分からないんだ
分からないから怖いんだ
怖い。
私は、、、誰からも助けられたことが無い
私がどれだけ助けても
助けても…、、!!
ずっと!!!
ずっと!!
助けられなかった…、、!!
???
怜華
???
怜華
???
???
喜悲(ようか)
怜華
怜華
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
怜華
怜華
喜悲(ようか)
怜華
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
怜華
怜華
怜華
喜悲(ようか)
怜華
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
怜華
喜悲(ようか)
優しさを知らない?
喜悲はもしかして私と同じ?
似ている?
少し不思議そうな顔で喜悲を見る。
喜悲は、どこか、私と似ている
私と喜悲はほとんど全てが似ている。
顔も、髪も、全部。でも、性格と、経験した事、体型は、何故か違う。顔は少し似ているぐらい
なんで似ているの?
怖い…なんで、??
喜悲(ようか)
え、??
喜悲…何、??
怖い、、!!!
やだ、、!!ヤダ!!
怖い、!!!!
嫌だ!!!
やめて、!!!
いぁ"ッ…、
や"だ"ぁ"ぁ"……、、
怜華
怜華
怜華
喜悲(ようか)
怜華
怜華
喜悲(ようか)
喜悲の視点
私は、気が付いたら知らない場所に居た
目の前にスクリーンのような物が写った
そこには、とある少女が写っていた
とても傷や、怪我や、色々怪我等をしている可哀想な少女。
でも、何故か私は、その子の本音、?心?が聞こえた。見えた。
私だけ聞けた、見えたんだと思う
その少女は毎日母から虐待を受けていた
いきなり場面が変わった
学校、??教室、?
私はギョッとした
喜悲(ようか)
その少女は、水をクラスメイトにかけられた
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
そして、その少女は、先生とクラスメイトと全員に虐められてるのがわかった
とても可哀想な少女。
でも、可哀想とは何故か思えない
どうしてなんだろう
とても可哀想
可哀想だけど、やはり、可哀想だとは、思えない。
何故なんだろう
見ていくにつれ、その少女の本音がわかった
私は、つい、言ってしまった
喜悲(ようか)
あぁ、何をしているんだ
私はバカなのか…、、
分からないが、言ってしまった
でも、私が言葉を発した瞬間場面が変わった
空間、、?
私のと似たような空間だった
いきなり、後ろから声が聞こえた
怜華
返事が返ってきた…
え?あの画面に写ってた少女だった
意味が分からない
どうゆうことか私には理解できなかった
でも、私はバカだからまた喋ってしまった。
喜悲(ようか)
あぁ、又、冷たい態度で喋ってしまった。
どうせ、もう私のことを嫌いになった
私は、そう、毎回冷たい。
自分でも分かってる
分かってるけど、やはり、自分は冷たい態度をとってしまう。
だから、皆から嫌われていた
そして、自分はずっと無表情だった
周りからは不思議ちゃんとか呼ばれていた
怜華
怜華…どこかで聞いた事があるような名前
何故か怜華には会ったことがあるような気がする。
何故なのだろう
そのまま会話が続いた
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
怜華
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
怜華
あぁ、何故か楽しい
楽しい。
私はおかしい。
色々考えていたら、怜華が喋りだした
怜華
その話か、、
なんだろう
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
あーあ、ほら、また冷たい態度。
本当は、もっと優しくしたい
でも、私は"優しさ"という物がなんなのか区別がつかないんだ
というか、分からない
知らないんだ
また、いきなり怜華が喋りだした
怜華
助けを求めてた、??
でも、助けを求めたら皆助けてくれる筈じゃないの?それが"普通"でしょ?
怜華
誰も助けてくれなかった?
どうせ嘘。
嘘か、
他人から信用されて無いだけでしょ
怜華
知らない。
自分は、、怜華じゃないし、、
分からない。
喜悲(ようか)
ふと、言ってしまった
あぁ、何をしているんだ私。
怜華
普通じゃない?
自分の"普通"になればいいじゃん
喜悲(ようか)
喜悲(ようか)
あー、もう、ほら!!また!!
私は、なんでこんなにも余計なことばっかり言うの?!
なんで、、、!!
怜華
"優しさ"??
私は"優しさ"なんか知らない!!
優しい人。優しくされること。
優しくなんか生きてきた中でされた事ない
喜悲(ようか)
あ、言ってしまった
怜華は、こう思ってるのかもしれない
私と喜悲は少し似ている
と、きっとそう思うと思う
怜華が、少し不思議そうな顔で私を見る。どうしてだろう
私の事を観察している様だった。
私は、その事に腹が立ったのか分からないが、睨んでしまう
喜悲(ようか)
いきなり怜華の顔が変わった
まるで、私を恐れている様な顔に変わった
そんなに冷たいだろうか?
そんなに怖いのだろうか?
私には、全く理解できなかった
理解しようともしなかった
だって、初対面なんだもの。
いきなり、怜華が過呼吸になってしまった
怜華
とても苦しそう
でも、私は何も思わない。
何も感じないのだ
そこからずっと怜華は過呼吸をしている
私は、"可哀想"と初めて思ってしまう
だから、喋りかける
喜悲(ようか)
…私は人生で2人目かもしれない。
私が人生で2人しか心配しなかった人。
そう、怜華と???
怜華は、過呼吸しながらも、平気。と言った
喜悲(ようか)
いいわけない。
絶対に。
でも、私はその時、何故か怖かったんだ
分からないぐらい怜華が怖かった
自分と似ていてたからかもしれない
あぁ、、なんで私は、こんなにも"優しく無い"んだ
(主)
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