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星乃〇〇
星乃〇〇
星乃〇〇
次の日
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
目をきらきらさせる飛雄は、記憶がある時と変わらない目と顔
でもいちばん大事なところが変わってしまった
でも、私は飛雄が好き
星乃〇〇
〇〇さんは今日も来て1番にそう聞いた。でもそれに答える言葉はいつもと同じ、
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
今日は流星群が見れるらしい。 そして俺たちが出会ったのは星といっても過言ではないらしい
本当に俺は〇〇さんの事をなにも憶えてないんだなと実感した
でも流星群は見たことないから楽しみだ
星乃〇〇
影山飛雄
数時間後
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
なんだろう、この気持ち。すごい、懐かしい
初めて出会ったあの日
影山飛雄
星乃〇〇
あの日も、夢中で星を見ていた
影山飛雄
星乃〇〇
初めて名前を呼んでくれた日
星乃〇〇
星乃〇〇
星乃〇〇
俺の前で初めて泣いた日
星乃〇〇
ゆびきりげんまん嘘ついたらはりせんぼんのーます！
星乃〇〇
ゆびきりをした日
星乃〇〇
再開して、久しぶりに名前を読んでくれた日
星乃〇〇
初めてキスした日
星乃〇〇
初めて俺に会いに宮城に来てくれた日
星乃〇〇
初めて稲荷崎に行った日
初めて自分以外の卒業式に行った日
星乃〇〇
影山飛雄
星乃〇〇
飛雄は私の事を先輩と呼んでいた
私は、その先輩呼びが可愛くて好きだった
でも記憶が無くなってから〇〇さんと呼ぶようになった
私はそれが悲しかった
私は飛雄の先輩なのに
だからまた先輩と呼んでくれたら また、聞こう
星乃〇〇
影山飛雄
影山飛雄
〜end〜
