キャラ紹介

田村 智都瀬（たむら ちとせ）

酒造の事務員
正社員
基本は土日休み
平日7時から18時は連絡がつかない

右側表示が多め、一応の主人公？
美紀とは恋人同士

酒造に勤めているが、お酒は体質的に飲めない
和装が好きだが、正装だと堅苦しく、仕事中ずっとはキツいなと思っていたところ、その酒造の制服が作務衣と聞き、応募したら受かった
が
ダークグレーな職務環境だった

人間関係がかなり良いため、辞めるのが惜しくて、ずるずると7年目

めちゃくちゃな田舎の出身
町にコンビニどころか、あらゆる店、公共施設が存在しない、隣の家は4キロ先
標高が1000メートル超えの、過疎を越えて、山岳地帯の山小屋状態の場所に実家がある
高校に上がるとき実家をを出て、現在は一人暮らし中
一人暮らしといっても、ほぼ美紀が来ているので、二人と言っていい感じ

有島 祐也（ありしま ゆうや）

銀行員
土日固定休
平日昼間は連絡がほぼつかない

ちとせのことが、高校の頃から好き
ちとせと美紀の関係は知らない

数学が好きで、数学者を目指したかったが、大学最後の夏に父親が病気で倒れ、院へはあがらず卒業し、実家への仕送りのため、給料的に一番よかった銀行に勤め始めた
給料で選びはしたものの、わりと職場は気に入っている

5人が通っていた高校近くの出身で、大学生の間のみ、大学のある隣の市で一人暮らししていた
現在は実家の隣の、祖父母が暮らしていた家に、ほぼ一人暮らし状態で住んでいる

新稲 織愛（にいな おりえ）

服屋の店員
8時～17時、13時～22時
が、基本勤務時間だが、バイトさんとの兼ね合いで、ガンガンずれる
休みもバラバラ
ただし、店がかなり緩めなので、わりと連絡はつきやすい

流行りものが好きだが、自分を曲げきる訳でなく
さっぱりしているが、悩んだり長期で落ち込むことがないわけでもない
人への甘え方が上手い

高校の時、タカに
「俺が出来ることなら何でもするから、付き合ってください！」
と、告白され
「じゃあ整形して」
と、返したのが、高校で一時期、伝説のように語られた

最初は、服屋ではなく、化粧品売り場で働きたかったのだが、地毛である明るい茶色の髪を見た面接官に
「受かりたいなら、面接の時くらい髪色を元に戻してきなよ」
と、言われたことにイラつきを通り越して嫌悪感を抱き、やめた

実家暮らしだが、両親は他界しており、祖母と二人で暮らしている

茂木 孝宏（もぎ たかひろ）

製油工場勤務
昼勤が7時～15時
夜勤が15時～23時
深夜勤が23時～7時
の、シフト制
休みも同じくシフト制
連絡は、その時している仕事によって、返信率が大きく変わる

高校時代ニーナが好きだったが、スパンとフラれて以降は引きずっていない
現在は近所のガソリンスタンドに勤めている女の子が、ちょっと気になる

酒、タバコが好きで、パチンコが趣味の、若干クズ人間だったが、昨年ついに腹が出てきてしまい、酒とパチンコの頻度を落として、ジムに通いだしたおかげで、体はしまり、最近はフェスを巡ったり、登山したりと、爽やか系の人間になり始めた

実家暮らし
給料が悪くて、親に貯めとけと言われているのもあるが、ほとんど家に生活費を入れていない
そのあたりはクズい

藤野 美紀（とうの みき）

看護師
前勤が6時～14時
日勤が10時～16時
後勤が14時～22時
準夜勤が16時～24時
夜勤が22時～6時
の、やや複雑な交代制
しかも救急にいるため
救援として残業もあるので、かなり大変
休みもバラバラ

ちとせと付き合っていて、なんなら、ちとせがいるので生きている
両親共にかなりの毒親で、仲が悪いのもあって
一応現住所は実家だが、ちとせの家に家賃を8割り出して入り浸っている
8割りの原因は、生活力の皆無さで、家事はほぼちとせに任せているから

ちとせと同じ大学に通っていた、ひとつ年上の兄がいる