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長尾謙杜
ん〜、
長尾謙杜
…○○さん？
ﾊﾞｻｯ
長尾謙杜
○○さん！
長尾謙杜
そんなところで寝たら風邪ひいちゃいますよ！
長尾は○○の方を揺らぐ
○○
ん〜、長尾く、ん？
長尾謙杜
ほらそんなとこで寝てないで、
ｽｯ
長尾謙杜
よいしょっと
○○
えっ！長尾くん！
長尾謙杜
そんな暴れたら落ちますよ！
長尾謙杜
静かにしててください。
○○
はい…
長尾はお姫様抱っこをして隣の部屋まで○○を運ぶ
長尾謙杜
よいしょ、
ﾌｶｯ
○○
…ごめん
長尾謙杜
まぁここ、うちの母親と父親のベッドルームだけどキングサイズなら2人で寝れるでしょ、
○○
…えっ？
長尾謙杜
ん？どうかしました？
○○
泊まるって…
長尾謙杜
いやだってもう、1時ですよ？
長尾謙杜
深夜の
長尾謙杜
終電もないし、
長尾謙杜
女性1人でこんな時間にって言うのも、
○○
でも…
長尾謙杜
いいです！遠慮なく
○○
何も用意してないですし、
○○
それに申し訳ないし、
長尾謙杜
そんな僕がいるから大丈夫です！
長尾謙杜
服はちょっと大きいかもしれないですけどあります
○○
じゃあ、今日はお泊まりします…
長尾謙杜
じゃあ、お風呂どうぞ！
長尾謙杜
洋服準備しておきますね！
○○
ありがとうございます
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作品ページ
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