テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「 あの子 . 」
一年前 、
あの子が居なくなったあの日から 、
ずうっと誰かに見られている気がして 。
振り返っても 、 其処には誰も居なくって 。
前を向くと 、 日々の日常があって 。
あの子を 、
忘れてしまいそうな自分が居て 。
あの子の存在を 、
居なかったかの様にしている自分が居て 。
その光景を見て 、
死にたくなる程の 、
罪悪感と 、孤独感に襲われて 。
そんな自分を見て 、
どうしようもならない 、
吐き気と 、 頭痛に襲われて 。
「 全部全部 、 あの子の呪いだ 」
そう誰かが呟いた瞬間 、
誰かの世界が燃えて 。
コメント
4件
これ系のやつ、また書いて欲しいって思ってたから嬉しぃ!> < 忘れてしまいそうになるのに、やっぱり何処か"あの子"に縛られてるっていうのが良い意味で矛盾した人間の行動っていうか、相反してる感じが好きだなぁ。 遊びに来ていいって言ってたから、きちゃった。 恋愛短編だけじゃなくて、こういうのもあるから海月の小説は見に行きたくなるよねぇ。 夜なのにごめんね!コメント失礼しました。