そうして、そうして
リビングで、ご飯を食べていた
ただ、どうしていいのか、わからず
だんまりを、決め込んでいた、
そんなとき、妹?が口を開いた
妹
お姉ちゃん?怒ってるの…?
と、いわれ
ベガ
あぁ、ごめん、考え事してた
と、言い訳を並べる
ただ、妹は、口を開く
妹
なんか、変だねお姉ちゃん
妹
いつもなら、いっぱい
妹
喋るのに、
ベガ
あはは〜…
ヤバい、怪しまれてるか?
ただ、本当の事言うのも、きついし、
どうにかしないと
妹
ねぇ、なんかあったの?
あぁ、なんか、心配されちゃったな、
どうにか、場を和ませないと…
ベガ
あはは、特になにもないよ〜
妹
なんか、今日のお姉ちゃん
妹
別人みたいだね
おいおい、さっそく気づかれてるじゃん、
勘良すぎだろ、
ベガ
あはは〜、
妹
まぁ、そんなわけ無いよね
あ、なんか助かった
ベガ
そうだよ〜
ベガ
そんなわけ無いよ多分?
妹
何で疑問形なの笑
妹
じゃあ、学校先行っとくね
ベガ
わかった
というのだった