風鈴
茉莉
鈴
茉莉
茉莉
茉莉
友達A
茉莉
過去_
一昨年の夏 幼い私は「鈴」とずっと一緒にいた
茉莉
鈴
家に付いている風鈴がチリンと夏を知らせに来たかのように鳴る中2人は 笑顔で遊んでいた。
茉莉
鈴
茉莉の母
茉莉
鈴
ねー!!
なんて甘い事ばかり考えていた。
でもそんな幸せな事は
長くは続かなかった。
茉莉
茉莉
泣きながら私は言った。 何故なら
茉莉
鈴はそう一緒にいると決めた1週間後に亡くなった。
茉莉
茉莉の母
お母さんはただ黙っていた。
だって私が見て言ったのは 遺影だったから。
茉莉
茉莉の母
茉莉
茉莉の母
鈴の母
茉莉の母
茉莉
茉莉
まだ亡くなったと言う感覚のない私は ただ泣いて涙の雫を流すしか無かった
鈴
鈴
茉莉
私は鈴の声が聞こえた様な気がした。
いや聞こえた。 だから私は
茉莉
探して
茉莉
探して
茉莉
探して
茉莉
茉莉
茉莉
茉莉
茉莉
茉莉
鈴
そうして泣きながら私は 人生の中で1番最悪な今日 という日に終わりを告げた。
現在
それからと言うもの 私は
茉莉
友達A
茉莉
その悲しい気持ちを心の奥底にしまい
鍵もかけて今は偽っている。
茉莉
茉莉
茉莉
鈴
茉莉
友達A
茉莉
茉莉
END
ご視聴いただきありがとうございました( . .)" まだまだ未熟ですがよろしくお願いします( . .)"
コメント
5件
ストーリーを一部分変更しました( . .)"
あんた、、、、実力上げたな、、?